2012年09月02日

資産管理ソフトをMicrosoft Moneyからマスターマネー6に乗り換えた

 先月、資産管理用に使用してきたMicrosoft Money Plusにおいて、株式の新規売買記録を入力した後データを保存し、その後ソフトを再度起動するとデータの読み込みができないという問題が発生した。そのため、株式の売買実績を管理できないという事態に追い込まれた。
 Microsoft Moneyはすでに販売終了し、無償のSunset版が出ているが、サポートは行われていない。また、仮に今回どうにか問題を解決できたとしても、いずれ似たような問題が起きる可能性は否定できない。さらに、Sunset版をインストールしなおしてみたがやはり同様の問題が発生した。

 そのため、この機会に資産管理ソフトをMicrosoft Moneyからプラトという会社が出しているマスターマネー6というソフトに乗り換えることにした。
 マスターマネーを選んだ理由については、「これ以外の選択肢がない」ただ一点である。有料ソフトも含めて、オフラインでの運用可能、かつ株式等の資産運用にどうにか対応可能な日本語ソフトがこれ以外に見当たらなかった。


 さて、実際の乗り換えにおいては、費目(食費、家賃等・・・基本項目は準備されている)の登録を行った後、これまでMicrosoft Moneyで記録していた家計・投資記録の移行から行うことになった。

 このうち、収入、支出といった家計記録については、口座(銀行・現金等)ごとにMicrosoft MoneyからCSVファイルで書き出し、その後若干の加工を加えたうえでマスターマネーに読ませることができた。家計については費目をいろいろいじれるので、特に困る部分はなかった。
ただ、Microsoft Moneyでできた、一つの収入・支出に複数費目を当てる操作はできない。例えば給与振込時などは、額面の給与額と天引き分(税金等)を別々に入力しなければならないのでちと面倒くささは感じた。

一方で、投資記録についてはマスターマネーに読み込み機能がなく、すべて手入力での移行となった。そのため、仮に、これまでの記録を全部移そうとすると大変なことになるので、本年分の入力だけであきらめざるを得なかった・・・それでも時間はかかったが。
 ただ、外貨預金への対応をうたっているからか、米国株についても特に困ることなく記載できたのは安心材料ではある。


 実運用においては、家計については入力等の問題はない。が、メモ欄の入力をいちいち行わないといけないのがちと面倒には感じる。本当の家計簿に近いというのが妥当な表現か。

 一方、投資関係については、株価の更新等を手動で行う必要があるのが難点ではあるが、Microsoft Moneyにおいてもできなくなってしまっていたからやむを得ないと考えることにした。個人的には、このソフトは、(管理人のような)頻繁に株式売買を行う人間よりは、少数銘柄を中長期で保有する人向けに作られているように思う。特に、同一銘柄の回転売買を行うような場合は、Microsoft Moneyとの差を感じることが多い。
 なお、投資分析の機能については、過去の個別売買の損益率をみる程度で、何かこのソフトだからできることがあるわけではない。

 また、マスターマネーにはレポート表やまとめグラフを作る機能が備わっているが、このうちグラフ作成機能については一度にグラフとして表示することができる項目数が5項目に限られている?など、貧弱なものとなっているのが残念。


 というわけで、短期的な株式売買も行う自分としては、マスターマネーはちと投資に関する機能が力不足であると感じるが、これ以外のソフトがない以上はマスターマネーで何とやっていくことにした。
 もっとも、導入直後で慣れていない面もあるだろうから、より効率的な使い方ができないか今後検討していきたい。
 ただ、いずれは投資面もしっかりサポートしてくれる資産管理ソフトが出てきてほしいところである。マイクロソフトが撤退するほどの分野だけに、厳しい環境なのだろうが・・・需要は確実にあるはず。 
 
posted by こみけ at 15:21| Comment(4) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

Microsoft Moneyに代わる資産管理ソフトが見つからない

 現在、自分は横浜ベイスターズの地に住まう一人暮らしであり、親元から独立した世帯として生計を立てている。そのため、家計管理が必須となっており、株式投資なども行っている以上、資産管理も含めた管理を行う必要がある。
 これまでは、就職(08年4月)直後に購入したMicrosoft Moneyを使用し、銀行や証券口座のオンライン情報更新機能などを用いることで効率的な資産管理ができていたのだが、先日2年間のライセンス期限が切れてしまった。ライセンス期限が切れてしまうと、オンラインでの情報更新(株価・口座情報等)が行えなくなり、すべて手入力で行う必要がある。
 仕方がないのでライセンスを更新しようとしてマイクロソフトのサイトをのぞいてみたところ、なんとMoneyは販売が終了してしまったという。困った・・・。


 今のところ、自分が管理しているお金関係の口座等は図1の通りになっている。生活費用の口座と投資用資金の口座を分けている点を除いては、これと言って変わったところはないはず。
 なお、クレジットカードの引き落としを投資用口座から行っているのは、クレジットカードを作った時点では生活費用口座は作っていなかった事による。そのうち変更しようかな・・・。

口座振替はもちろん無料
図1 現在のお金関係口座等概要

 このうち、特に分量が多いのは、
(1)現金の管理
(2)株式の売買記録/株価更新
(3)生活費用口座の記録
である。
 んで、Moneyのライセンス期限切れ前は、図2のような資産管理形態となっていた。
 上で挙げた分量が多いもののうち、(2)(3)が自動更新できており、時間がかかるのは(1)の現金管理のみという状態だったのである。

FX、金積み立てには自動記録できず
図2 Money 期限切れ前の資産管理形態

 しかしながら、ライセンス期限切れ後は自動更新ができなくなったため、図3のような管理形態となった。(1)(2)(3)すべてで手動更新が必要になったため、株式や銀行口座の情報更新は毎日行う事はできなくなり、週末に手動で行っている状況である。

全部手動記録
図3 Money期限切れ後の資産管理形態

 今のところ、株式売買を頻繁にはやっていないし、銀行口座の入出金もそれほど多くない(光熱費等の引き落としが大半)なのでそこまで大きな手間にはなっていないが、今後株式売買を頻繁に行うような局面が来た場合はかなり面倒くさくなりそうである。


 そもそも、今回Moneyが販売終了してしまったのはなぜかというと、どうやら海外でMoneyが「Quicken」という競合ソフトに負けてしまい、撤退するあおりで日本語版も撤退する事になったようである。
 ではそのQuickenを買おうかと思ったのだが、残念ながら日本語版は発売されていないとのことである。無念。
 また、現在日本語版が発売されている資産管理ソフトでは、「マスターマネー」や「MoneyLook」が有望そうではあるのだが、マスターマネーは株式売買記録・株価の自動更新ができなさそう、MoneyLookは家計簿としての機能が弱そうという認識を持っている。投資と家計管理を分けてしまえばいいのかもしれないが、できれば一元管理したいところである。

 ・・・と言うことで、当面は不便を感じつつライセンス期限切れのMoneyで引き続き資産管理を行う予定。Quickenの日本語版が出てくれれば万々歳なのだと思うが、さてどうなる事やら。
posted by こみけ at 23:54| Comment(6) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

財務省、個人向け国債新商品を婚活男子に宣伝する

 9日、ブルームバーグが報じたところによると、財務省は6月3日から募集を開始した新型個人向け国債「固定3」(固定金利型3年満期)の広告をR25という25歳以上のビジネスマン向けフリーペーパーで掲載したそうである。
 R25に掲載された広告はこちらでダウンロード可能である。まずは広告をさっと眺めてから以下の記事を読んでいただきたい。


 ・・・ええと、正直広告内で話が飛躍しすぎていて私はついていけなかったです、はい。
 まず、上段の女性5人が回答している部分で、Q1の『結婚相手に求めるものは?』で堅実さや経済力を求めるのは理解できる。だが、なぜそこからいきなりAns.が資産運用の話に飛ぶのかが理解できない。自分の考えだと無駄遣いしないとか貯金だとかが先に来て、それから余剰資金の運用に話がいくのだが・・・。
 また、Q2の『結婚相手にやってほしい資産運用は?』と言う質問は・・・何というか、質問に無茶なところを感じた。安定している方がそうでないよりいいのは当たり前だが、リターンやインフレリスクについては一言も語っていない(語ったら広告自体成立しなくなるけど)。
 とにかく、資産運用の話としては、記事全体が片手落ちなんだよねぇ。
 この辺の甘さが、広告全体のうさんくささをよりいっそう盛り上げていると思う。

 さて、広告の上の部分につっこみを入れるだけでは資産運用の話にならないので、ここからは広告で熱く語られている「固定3」の詳細を見ていく。
 まず、満期は3年で固定金利となっており、次回(7月)発行分の第1回債の金利は年率0.19%(税引後0.152%/100万円あたり1520円)と決定された(財務省のリンク)。また、中途換金については発行後1年を経過すると可能だが、直前2回分(=1年分)の税引後利子額を差し引かれることになる・・・要するに、1年分の金利没収である。
 そして、「固定3」は発行が毎月行われる。これまでの「固定5」「変動10」が年4回発行だったのに比べると、買付機会が増えると言うメリットはある。円建て国債である以上、元本保証がされているのは言うまでもない。
 上記詳細のうち、一番の問題は金利水準である。現在、国内の金利水準が極めて低いのは皆様ご存じの通りであるが、それでも、ネット系銀行では1年もの定期預金の金利として0.3%程度を出すところが多い(参考)。3年だと0.35%程度まで上がるところもある。
 それと比較すると、「固定3」の0.19%というのは(メガバンクの定期預金金利よりは高いが)いかにも見劣りする。定期預金もペイオフ制度で1000万円までは金利を含めて保護されていることを考えると、安全性も国債と定期預金では(1000万円までは)差がないと言っていい。つまり、現状では「固定3」は安心・確実な資産運用ではあるが、同程度に安心・確実な定期預金と比較して、楽しさ(金利水準)では明らかに劣ってしまうのである。というか、100万円分買っても1520円しか利息がつかないのなら、運用もへったくれもないと思ってしまうのは、自分が株式投資を中心に行っているからなのだろうかねぇ。
 んで、純粋な金融商品としては定期預金に劣る魅力しか持たない国債をなんとかして売り込もうとして考えついてしまったのが、ステータスシンボルとしての国債、『国債を持てる男子は女性にモテる!!』というキャッチコピーだったのだろう。つまり、この広告は資産運用とは無関係な代物と自分は感じてしまった次第である。

 そうそう、肝心の『国債を持てる男子は、女性にモテる!!・・・か!?』と言う点は、自分としては間違いなく「モテる」と断言したい。
 だって、国債を実際に保有するかどうかはさておき、国債を(持とうと思えば)持てる資金がある男性の方が、(持ちたくても資金がなくて)持てない男性よりも人気があるのは間違いないだろうからねぇ。何をもっているかよりも、いくら持っているかの方が重要ではないかと。
 実にくだらない言葉遊びだが、まあ売り込みの文句が他に浮かばなかったのだろう。


 ・・・国債を保有していると言うことは、自らが相応の経済力・資産を保有しているというステータスシンボルの一つにはなり得ると思う。だが、現時点で国債の利回りが定期預金にも劣っている以上、国債保有をアピールしたとしても、資産運用の能力としてはあまり評価されないと思われる。まあ、お相手が金利を比較検討するような方でない場合は別なのかもしれないがねぇ。
 んでも、国債を持っているだけでは『安定感のある男』とはならないのは間違いないし、「固定3年」を持っているからと言って、女子からイチ目置かれるかどうかは、あまり関係のないことだと思われる。
 そもそも、どんな場面で自らが国債持ちであることを女性に対しアピールするのかが思い浮かばない。合コンとかで言うのだろうか・・・。仮に、財務省の人々がそういうアピールをされているというのなら、自分としては是非一度現場を拝見し感動の涙を流させていただきたいところである。

 いっそ、女子が『安定感のある資産運用』を求めるというのなら、女子な方向けに国債をアピールすればよいのではないだろうか。特に婚活女子向けに。最近は女性にも経済力を求める男性が多くなっているわけで、堅実な女性は男性からも歓迎されるし。
 ・・・自分は利回りにも考慮をする資産運用を行う人の方を好ましく思うがねぇ。
 

posted by こみけ at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

東証、上場制度整備懇談会から株式併合・第三者割当増資に対する提言を受ける

 4月23日、東証は上場制度整備懇談会から『安心して投資できる市場環境等の整備に向けて』と題した提言を受け取ったと発表した。
 提言のリンク先はこちら。ちなみに懇談会の委員名簿は22ページ目(提言文書に記載されたページ数、以下同じ)に載っている。実にそうそうたる面々である。
 
 今回の提言については、MSCBや第三者割当増資に意味のある規制がなされるのではないかと、自分もそれなりに期待していた。
 だが、提言内容を見ると、残念ながら今回示された規制はいずれも効果的とは言えないものと思えてしまった。
 本記事では、今回提言された株式併合と第三者割当増資の規制内容について自分なりの解釈を述べ、特に第三者割当増資規制の問題点についてつっこみを入れてみることにする。

 
 上場制度整備懇談会は、今回の提言において、株式併合と第三者割当増資を中心に議論を行ったとしている。
 このうち、株式併合については、上で示した提言の15ページ目に『・・・株主の権利の不当な制限の観点から実質審査の対象とし、・・・問題がある場合には・・・上場廃止の対象とすることにより未然防止を図るべきである』と言う記載がある。つまり、端株発生即上場廃止ではなく、審査の上で上場廃止するかどうか判定する仕組みを想定しているようである。
 この審査が具体的にどんな運用になるかはわからないが、形式的には、非上場会社との合併の場合のように、審査期間を経て、問題と判定されれば上場廃止になるという流れになるのではないかと考えている。
 ・・・審査期間中は、監理ポストでの売買になるのかねぇ。まあ、どちらにしろ、猶予期間があることは大いに意味を持ってくる。猶予期間中に併合が行われたり、大規模増資が行われたりするかもしれないからねぇ。
 
 一方、大規模な第三者割当増資を行う場合の規制については、自分は本提言はほとんど意味のないものであると考えている。
 まず、300%以上の希薄化の場合は、実質審査の対象、すなわち株式併合と同じ扱いとなる。現在の会社法においては、300%以上の希薄化は株式併合を行わない限りできない。従って、必ず株式併合を行うことになるのだが、既に株式併合時に実質審査は行っているのである。
 もちろん、審査の観点(どこを問題点として上場廃止か否かを判定するか)は違うのだろうが、株式併合と大規模増資を同時に発表した場合なんかは、わざわざ併合・希薄化の双方で審査を行う必要性はあまり感じない。併合・増資の理由は一つだろうだからねぇ。

 そして、25%以上の場合については、あからさまな抜け道が13ページのまとめ表部分に明記されている。表中備考欄の『左記の手続を実施することが困難なほど・・・手続が不要』と言う点ではない。
 手続/審査は『経営陣から独立した者からの意見聴取』又は『株主総会決議などによる株主意思の確認』のどちらかにより行う予定のようだが、このうち前者についてはそこらへんから経営陣の意向に沿った意見を出す人々を引っ張ってくればいいだけの話に思えてしまう。
 時折、直近株価が高騰している銘柄の第三者割当増資の際、直近株価よりも著しく安い過去数ヶ月間の平均株価を割当価格とすることがある。もちろん、有利発行が疑われる事例なのであるが、『・・・弁護士より有利発行には当たらないとの意見を頂いております』といった意味合いの一文と、その理由らしきものを述べて有利発行ではないと主張し、増資を実行してしまうのである(参考リンク)。
 これと同じ流れで、そこら辺の弁護士か、会計士あたりに金を払って『問題なし』的コメントを取ることで『手続/審査』を終わらせてしまうのではないかと。わざわざ株主総会を経るよりも機動的(笑)だし。
 ・・・といった感じのお手軽手法が容易に通用しそうである点を考慮してみると、今後25%以上の希薄化を行う場合、株主の意思を問われることは現在同様滅多になく、その代わりに第三者割当増資発表のプレスリリースの冒頭に、何ら意味のない『独立した者の意見』が追加されるだけだと考えるのが最も自然ではないかと考える次第である。もちろん、『独立した者』がいったい誰なのかは全くわからない無記名形式で。
 よって、今でさえあまり意味のない文章が数ページにわたって続いているMSCBの場合なんかは今まで以上にうんざりしそうである。
 ・・・まあ、そもそも手続とはそんなものなんだろうけど。


 ということで、今回の提言がそのまま実施されたとしても、個人投資家的には市場環境は今現在と変わらぬ安心度のままであり、問題銘柄については自ら分別し、投資対象から排除することが引き続き必須となりそうである。
 そして、東証に対しても、今まで通り期待しないで生暖かい目で眺めていきましょうと言うことで(←ちょっと脱力しながら)。
 
 
posted by こみけ at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

東証、株式上場制度の見直し案に第三者割当増資の規制を盛り込む

 先週、新聞各紙において東証の株式上場制度の見直しの中に、第三者割当増資への規制が含まれていることが報じられた。
 ネット上で最も詳しく報じていると思われる読売の記事はこちら

 本記事によると、第三者割当増資の規制内容としては、
(1)発行済株式数の3倍を超える新株を発行する企業は原則上場廃止
(2)発行済株式数の25%以上の新株を発行する企業などは株主総会の事前決議が必要
(3)株式併合で議決権を失う株主が現れる企業も原則上場廃止
であるという。

 まず、(1)のケースであるが、発行済株式総数の3倍を超える新株を発行すると言うことは、すなわち増資後の発行済株式総数は従来の株式数の4倍超になると言うことを示している。
 会社法113条3項では、発行可能株式数(授権枠)は、(増資前の)発行済株式総数の4倍以内と定められているので、そもそも原則的には(1)は起こりえない事態である。
 このケースが起こる可能性があるのは、過去の株式併合や消却により(発行可能株式数を減らすことなく)発行済株式総数を減らした銘柄が大規模増資を行う場合等のようである(参考リンク)。
 過去に上記のようなことが起きた事例としては、モックが10株→1株の併合後に大規模な増資を行ったケースがある。・・・たぶん、東証はこのモックの事例を意識しているのだろうねぇ。ある意味、会社法をすり抜けてしまったとも言えるわけで・・・。

 (2)については、これまでも度々起きてきたケースである。
 株主総会の決議をもって大規模増資を認めることにするのは、既存株主保護には望ましいことであり、本項については大いに賛同したい。
 ただ、一言言わせてもらうと、この『25%以上』という規制の網は、「1回の増資」ではなく、「1期(1年)の間の増資規模の通算」にかけてもらいたい。
 こう、仮に「1回の増資」で網をかけると、各回20%くらいの増資を複数回(3ヶ月に1回とか)行い、規制のすり抜けを図る銘柄が出てきそうな気がするのである。それは規制の趣旨に反するからねぇ。

 自分が特に気になるのは、(3)の場合である。おそらくは(1)の事態が起こるのを防ぐのが目的の一つになっていると思われる。が、本項は見方を変えると「株式併合を行う場合は同時に単元株式数の変更も行わないと原則上場廃止」と言う読み方もできると考える。単元未満株式には議決権は認められていないからねぇ。
 仮に、自分の妄想通りに(3)が運用されると、まず、短期的な影響として、1株単位の銘柄の株式併合は基本的にできなくなることが挙げられそうである。併合して生まれた端株は議決権がないわけだから、原則として上場廃止の危機が迫るはず。
 まあ、経過措置とかはあるだろうし、事前に株主総会の決議があれば上場継続が認められるような仕組みになるかもしれない。
 一方で、単元株式数が1株でない銘柄についても、将来的には(100株に?)単元株式数を揃える方向で動いている株式市場の動向を考えると、いずれは株式併合自体が困難になることも考えられなくもない。まあ、ここ数年は大した変化はないと思うが。

 今回の見直し案は、一般の意見を聞いた上で今夏にも実施される予定であるという。
 実際の規制は今回明らかになった案とは異なる内容になる可能性も小さくないとは思うが、株式併合の可能性がある銘柄を扱う人にとっては無視できない内容になるかもしれないところである。
 
posted by こみけ at 23:03| Comment(7) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

日経・個人投資家サーベイ 新興市場に関するアンケートに対する感想

 自分が警戒していたような悪材料が当日出たりはしなかったが、1月16日はライブドア・ショック1周年となる節目?の日であった。それに合わせて、日経は個人投資家向けに新興市場全般に対する800人アンケートを採ったそうである。記事本体は17日16面に載っている(日経テレコンでも見ることができます、「アンケート」で検索)が、ネット上では自由記載?のコメントが多数掲載(リンク)されていたので、それを読んだ個人的感想を以下にちょっと述べてみる。


 まず、「新興市場全般について」に関する意見については、まあごもっともというか、昨年1年間に発生した問題が簡潔にまとめられていると行っても良い内容である。
 ただ一つ気になったのは、IPO後に株価が下落していることを問題視している意見が結構ある点である。業績下方修正などが原因で下げたことを問題視するのは当然だと思うのだが、そう言った悪材料なしに下げるのだとすれば、IPO時点の公募価格、もしくは初値が高かったのが主な原因と言えると考えられ、会社側の責任とは言い難いのではないかと主張する次第である。幹事証券の問題とは言えるかもしれないがねぇ。

 次に、「東証、主幹事証券、監査法人、金融庁の対応について」であるが、ここは監査法人が特に問題視されているようである。まあ、ライブドアの時は粉飾決算を監査法人も知りつつ決算承認を行っていたと報じられたこともあるし、新興銘柄を中心にとんでもない特別損失発生があったりしたからねぇ。
 ただ、監査法人の問題は、監査法人から見た顧客(お金を払ってくれる相手)が監査される企業である、と言う構造が続く限り、完全に払拭することは不可能であると言って良いと思われる。結局、監査法人に頼るのではなく、その企業の普段の行いがどうなのか、と言うことを見抜かなければならないのだと言うことになってしまうと思われる。そうすると、上場直後、特にIPO銘柄への投資はできなくなってしまうのも確かであるが。
 
 最後に、「検察、マスコミの対応や他社の事例について」であるが、こちらは自分の予想以上に検察の姿勢を批判する意見が多い。この辺は、昨年末に粉飾決算(と言って差し支えないであろう)が発覚した日興コーディアルグループへの追求が少なくとも現時点では極めて弱いことも影響しているのは間違いないところである。
 自分としては、検察(や金融庁など監督機関)に問題があるとすれば、日興への追求が手ぬるいと言うかほとんど行われていない点であって、ライブドアへの措置は厳しすぎとは言えないと考えている。実際に報じられているとおりの資金の流れは存在していたわけだからねぇ。仮に、今回のようなファンド経由での自社株売却益を利益計上するような手法が違法でなかったとしても、そう言うことをやってこのくらいの利益を上げたと(決算短信などで)開示すれば、その企業の経営姿勢に問題を抱かれるのは確実と思われる。投資家の立場からすれば、合法、違法の問題とは別に、そう言う手法で利益を計上したことにする企業の姿勢を問題視しなければならないはずである。
 また、特に気になったのが、「検察が余計なことをしなければ損せずに済んだ(儲かっていた)」と言わんばかりの雰囲気を一部回答の中に感じた点である。自分の気のせいならいいのだが、本気でそう言うことを考えているのなら、また同じ事を繰り返すだろうねぇ。
 そう思っている人がいたとすれば、堀江元社長が裁判でこんな事を言っていることに対する感想を聞いてみたいものである。


 今回のアンケートの回答末尾には回答された方の年代が期されているのだが、その多くは4〜60台の方である。今後、団塊の世代の大量退職を控えて株式市場への資金流入があるであろう事を考えると、これらの資金をある程度保護すべく、上場時の監査等は厳格化しないといけなさそうなのは確かである。
 一方で、自らの投資がうまくいかないのを検察、監査法人、その他他者に押しつけるような言動が多く見られるのにはちょいと苦笑してしまった。良くも悪くも自己責任なのが株式投資なわけだから、そこはあらかじめ認識しておかねばならないはずなのだがねぇ。まあ、一般社会?の常識?では信用して良いということになっている監査法人を信用して裏切られるのも自己責任ということになってしまったのが昨年の相場であったが・・・。
団塊の世代の皆さんがそこら辺を認識せずに株式市場に退職金をぶち込んだりすると、なかなかゆかいなことが起きそうなはずであり、自分にもチャンスが回ってくるとか想っちゃうかもしれない次第である。

 ・・・むう、なんかどんどん性根が悪党になっていってしまうねぇ(笑)。
 
posted by こみけ at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月13日

NHKスペシャル「ワーキングプアU」を見た感想

 日曜日に、NHKで「ワーキングプアU」と言う番組が放送された。「ワーキングプア」とは、簡単に言うと、「必死になって働いてもちっとも余裕が出ない(十分な所得が得られない)人たち」のことを指す用語らしく、一説には全国で400万世帯以上に上るらしい。
 今回は、そんな人々の中から、女性を主に取り上げたおはなしであった。

 個人的に一番印象深かったのは、親御さんが病に倒れて専門学校への進学をあきらめざるを得なかった女性の話である。親御さんが倒れられたとなると、先行き不透明感が強くて数年間の学費支払いがある学校への通学というのは不安が大きいはずである。また、奨学金を獲得しようとしても、金額面で不十分なだけでなく、採用時期を逃してしまうと申し込みができない(いつでも受け付けてもらえる緊急採用というのもあるが、入学後でなければ受け付けていないはず)といった制度面の不備・・・と言うよりは落とし穴というのだろうか、カバーし切れていない部分にはまってしまったのかもしれない。自分も、奨学金の受給が認められるかどうかでかなり緊張した時期があったので、ちょいとこの辺は気になった次第である。
 一方、本人の現在の境遇もなんというか、きつい状況である。調理関係の仕事で、調理師免許を取った際の昇給幅が10円ってどういうことなのだろうねぇ。この辺、本人の努力があまり報われていないのは明らかといえそうである。
 
 また、一番恐怖したのが岐阜県(・・・だっけかな?)の衣料関係の仕事に携わる女性の話である。競争が激しくなったせいで仕事の実入りが悪くなり、それを補うべく働きに出たところ、その競争激化の元だった中国人研修生の研修所の賄い役に就いてしまったというお話である。しかも、その賄いで余ったものを夕ご飯にしているという。そこまで切りつめなければいかんと言うことである。何というか、えらく不条理だ。
 ただ、こちらはその切りつめた分で子供の進学費用を捻出しているとのことであるから、まだ希望がある話ではある。

 一方で、本人、もしくは本人周辺に何らかの問題があるように感じられた事例もあった。
 二人の子を抱えて仕事を掛け持ちしている母子家庭の女性の話があったのだが、離別した父親の支援その他の話は全く出ていなかった。この辺、ちょいと妙に感じたのである。死別というのならともかく、そうではないのだから、離婚時に子供を父親側に引き取ってもらうとか、養育費を請求しておくとか、そう言うことはやっていないのかねぇ。

 もう一つは空き缶拾いで生計を立てているお年寄りの話である。こちらは年金加入期間が足りず、無年金となってしまったがために空き缶拾いでお金を稼いでいるという話であった。この人には、社会人の子供がいるらしいのだが、そちらも子供(本人から見て孫)の教育費がかなりきつく、あまり頼るわけには行かないと言う心構えだという。
 そう言う心構えなのは立派だと思うのだが、ここまで追い込まれているとなるとやっぱり(子供に迷惑はかけたくないと言う本人の意思は承知の上で)子供が支援するべきではないかな〜と思ってしまった。何とかならんのだろうか。


 ・・・こういう状況が全国で起きていると言うことであるから、何か問題があるのは間違いない。ただ、何が問題なのかというと一言では言い尽くせない。
 一因としては、家族間、親類間、あるいは地域内での余裕(経済力なんかも含む)が低下していることが挙げられそうである。
 ただ、より根本的なところに、「努力する方向は正しいか?」と言う問題があるような気がしてならない。ただし、この方向性の問題、本人の努力している方向が間違っている場合だけでなく、正しい方向や目指したい方向があったとしても、(番組に出てきた、資格取得を目指したが専門学校に行く必要があって断念せざるを得なかった人のように)時間的・経済的事情でその方向に努力できないと言うような事例も多数含まれているはずである。

 じゃあどうすればいいかって言われると自分にはとても解決策は浮かばない。
 自分はワーキングプアにならないように何とか悪あがきする、と言う自己防衛策程度は考える。が、それ以上のことは考える余裕はなく、また考える意欲もいまいち欠ける次第である。
 ただ、降りかかるのが自分の場合でも、他人の場合においても、恐怖感が拭いがたい問題である。また放送してもらいたいねぇ。
 
posted by こみけ at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

ライブドア、「livedoor FINANCE」の運営終了を発表

 どうやら先月終わり頃に発表された話のようなのだが、ライブドアが管理・運営していた金融サイト?の「livedoor FINANCE」が12月15日をもって閉鎖されるそうである。発表文はこちら

 ライブドア自身が上場廃止となり、また、ライブドア証券もどこかに身売りしなければならないなど、取り巻く環境が厳しいのは確かであるが、役に立っていたサイトが閉鎖されると言うのは残念な話である。
 まあ、これも株ブームの一つの終焉を象徴する一件になるのかねぇ。

 このサイト、自分は特に開示情報(プレスリリース)をまとめて閲覧したいときに重宝していたのである。NIKKEI NETだと、最近の開示しか見られないのだが、ここなら1〜2年分はまとめて見られたからねぇ。業績修正の可能性を探ったりとか、四半期決算ごとの(期末)業績予想の変遷を見たりするのに大変便利だった。んで、下方修正が目立つ貸借銘柄なんかを狙っていたわけである。それだけに、閉鎖は極めて残念である。
 
 さて、どこか代わりになるようなところは見つかるかねぇ。できれば今月中には発見したいところである。
  
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2006年05月09日

ジョインベスト証券、手数料体系を発表

 8日、ジョインベスト証券はサイト開設と共に、自社で採用する手数料体系の発表を行った。詳しくは同社のサイトをご参照下され(リンク)。

 さすがに鳴り物入りで発表しただけに、ネット系証券各社に十分対抗できる安さになっている。
 自分としては、1日定額制(まとめてプラン)を導入してきたのが意外だった。おそらくは、1約定毎の手数料体系(そのつどプラン)のみの手数料体系になると見ていたのだがねぇ・・・野村としても本気になっていると言うことか。
 このがんばりは評価したいところである・・・MSCBの引き受けで儲けた分を回しているのではないかとかそういうことは考えてはいけない。

 ただ、現時点で出てきた情報が、取扱商品と手数料体系のみというのはいかにも寂しい。14日から口座開設申し込みを受け付けるそうだが、それまでには信用口座開設基準や使用可能な情報ツール、入金方法なんかも発表されるのかねぇ?
 と言うか、仮に14日になっても発表されなければ、情報が少なすぎて(口座を開設するだけなら別としても)ジョインベストでの売買はとても検討できない状況である。この辺はどういうやり方を取ってくるのか注視したい。

 まあ、顧客の立場からすれば、松井、Eトレードなんかが手数料引き下げに動いていることもあるので、当面は早急にジョインベストに乗り換える必要はないと思えるところである。ただ一点、野村が主幹事を務めるIPOの割り当てがどうなるかは興味深いところであるが。

 で、IPOにはほとんど手を出さない自分としては、とりあえず資料請求を行い、気が向いたら口座開設だけやってみる予定。
 実際に売買で利用するとしても、秋くらいからになるのではないと考えているところである。
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2006年03月30日

ジョインベスト証券は何を売りとするのか?

 皆様既にご存じだと思うのだが、24日、野村ホールディングス(8604)は、100%出資のネット専業証券会社、「ジョインベスト証券」の経営目標等を発表した。

 野村HDのHPにあった説明資料によると、当初は国内株式に特化し、順次、商品・機能の多様化を行うとしている。資料中の図からは、投信なんかも早ければ今年中に扱いはじめるのではないかと感じる。

 さて、自分が分からないのは、この証券会社は果たして何を売りにして顧客を集めるつもりなのかという点である。
 手数料を業界最低水準にすると息巻いてはいるが、それでは他のネット系証券と差は付けられない。親会社会社が野村と言うことで、売買システムの安定性はなんとなく高いように思えるが、それだけでは少なくとも経験者層は集められないと思う。宣伝を派手にやって初心者層を集めるつもりなのだろうか。それとも、野村が親会社と言う安心感で人を集めるつもりなのだろうか。それなら、HIT株式教室さんにて1/fゆらぎさんが書かれているように(3月28日分の記事)、「野村オンライン証券」とでもすればわかりやすかったと思うのだがねぇ。

 証券会社としては、手数料を安くすることだけが勝負ではないはずである。マネックスのように夜間取引をできるというのはサラリーマンな人々にとってはかなりの魅力だろうし、外国株の取引ができるというのも、顧客を引きつける特色と言えるが、ジョインベストは、この辺はなんの面白みのない状態から始まるといえる。
 また、取扱商品の拡充以外にもサービスの工夫で人は集められるはずである。自分としては、楽天証券のマーケットスピードが大変気に入っているし、サブ証券会社として東洋証券を選んでいる理由の一つは、「東洋カード」というカードを使うと、郵貯ATMで無料入出金ができる点である。地方だと郵便局最強だからねぇ。
 さらに、本日参入が報じられた三菱商事の子会社、三菱商事フューチャーズ改め三菱商事フューチャーズ証券では、インターネット証券業務進出に際して、従来取り扱っていた商品先物・為替証拠金に加え、株式(現物・信用)、指数先物・オプションを同一画面で取り引きできるようにするという(日経の記事)。こういうのも、一つの特徴というか強みだと思うのだがねぇ。証拠金の移動も簡単にできそうだし。

 ・・・と言った、何かしらの特徴がなければ、単に価格競争に埋没するか、かつて自分が野村ホームトレードをそう扱ったように、初心者の踏み台(→本格的に売買をやるようになったら他社で取引)として利用されるだけの存在になってしまう可能性が高いと思うところである。


 あと、資料の15ページにある、コミュニティ・サイトって、要するに買い煽り掲示板を証券会社の手で作ると言うことなのだろうか・・・観察すると楽しそうである。投信の買い煽りとかすごそう。
posted by こみけ at 23:39| Comment(2) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

確定申告に行って来た

 先日、近所の税務署に確定申告に行って来た。

 昨年は合計でマイナスだったというのに、分離課税の株式取引ではプラスとなってしまったので、申告せざるを得なくなってしまった。それに、オプションの損失は繰り越し可能なので、こちらも併せて申告しておくべきということで、今回は申告書類がやや複雑なものとなった。

 さて、申告対象となる、昨年の金融関連収支は以下の通りである。
@株式特定口座(源泉徴収無し):プラス
Aオプション:超マイナス_| ̄|●
BFX:プラス
Ceワラント:マイナス
 このうち@は昨年も申告を行っているので大体分かるのだが、ABCははじめてであるのでちょいと確信がないので確定申告特集入りの雑誌を買ってきて参考にした。
 んで、Aはマイナスなので、先物関連の損失繰り越しの手続きを行うことにした(株式損益との通算は不可)。また、BCについてはどの税区分にすべきなのかなかなか情報が得られなかったのだが、FXは雑誌、情報サイト等で雑所得、eワラントについては販売元のゴールドマン・サックスが、期限前の転売分は短期譲渡所得であるとしていたことから、Bは雑所得、Cは短期譲渡所得として、国税庁の確定申告書等作成コーナーであらかじめ申告書類を作成し提出することとした。
 作成中、自分がどんな愚かな取引をしたかまざまざと見せつけられてちょっと落ち込んだのはここだけの話である。

 提出当日、午前10時頃税務署に行ってみると、昨年同様案内係の人がにこやかに出迎える。昨年はこれにだまされたが、よく考えてみれば自分の給料(税金)を進んで払いに来てくれる人が来たのだから、喜んで当然というものである。これが還付申告の人ばかりだったら、こうも温厚な表情はしていまい。

 さて、雑誌を参考にしたとはいうものの、自分は十分な税務知識は持たず、各所得の税区分や必要書類等が絶対に正しいとは言えないため、申告書の提出前に一度署員の人に相談して見ることにした。んで、相談コーナーに行ってみると、机に向かって一生懸命申告書を書く百人ほどの人の間を十数人の署員がぐるぐる回るという光景が展開されていた。質問がある人は手を挙げて署員の人を止める方式らしい。昨年は一人一人順番にやっていたのだが、その方式ではやってられなくなったに違いない。
 んで、自分も署員の人を呼び止めて聞いてみると、「eワラントは雑所得(雑損)になる」と指摘された。税務署の人の言い分では、「外国証券に関する所得はすべて雑所得」とのことであり、極めてすっきりした回答で納得せざるを得なかった。従って、申告書類書き直し。
アナゴさん

 この件について知人と話し合ったところ、「短期譲渡所得には50万円の控除枠があるので、雑所得より税金面で有利になる。GSは、これを狙って『短期譲渡所得扱い』を主張しているのではないか?」ということになった。
 ただし、eワラントが雑所得であるとの国税庁の見解が出たという話を聞いたこともないし、また、GSが先にも挙げた解説ページで引用している文献もそれ相応に権威があるものだろうから、実際のところどうするのが正しい方法なのかは不明。気になる方は税務署へご確認を。

 ・・・税務署の方としても効率化を目指しているのか、署内にも確定申告書作成ソフトが入ったPCが数台設置されており、それを用いて再作成を行った。申告書印刷後、捺印をする際に印鑑が転がって紙面に赤い線が走ったような気がするが気にしない。データクリア後だったので、また再記入というのは面倒なので。

 そんなこんなでどうにか作成を終了し、無事提出完了。提出時に署員の人がチェックしたが、赤い線はどうでも良かったらしい。

 ・・・んで、納付書をもらったので即日近所の銀行で納付してきた_| ̄|●。やっぱりいやなものである。
 ・・・この後住民税もあるんだよねぇ・・・。まあ、その分もしっかり稼ぐと言うことで。
posted by こみけ at 16:33| Comment(3) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

クレジットカードで初めてお買い物した

 クレジットカードを作ると決意してからおよそ5ヶ月、本日、人生史上初めてクレジットカードでお買い物してみた。カード自体は先月入手していたのだけど、使う機会がなかったもので。
 一般的な人生からすると、はじめての信用取引よりはじめてのクレジットカード利用の方が早いような気がするが、そこら辺は自分の生き様を象徴しているということで。

 しかし、お買い物の際って、カード番号等の入力だけで、お金の受け渡しとか残高確認とかは一切無いんだねぇ・・・既にクレジットカードをお使いの人にとっては「そんなの当たり前だ」という印象を持たれると思うが、自分としてはちょっとびっくり。それと共に、カードの使いすぎが問題になる人がいるのも何となくわかった。消費者金融の融資枠を預金残高と勘違いする人が時々いると聞くけれど、そんな感じなんだろう。あとから払う必要をあんまり意識しなくなってしまうということなのだろうねぇ。これは株式取引における信用取引にも通じるものがあるかもしれない・・・維持率限界まで立ててしまうケースとか。まあ、こちらはリスク管理次第で危険でないこともあるが、ライブドア信用全力で破滅した人もいるからねぇ。

 また、個人的には、今後自分のお金の流れを把握するのが難しくなりそうな予感。今までは現金収支と預金通帳だけで何とかなっていたけど、これにカード決済が加わるからねぇ。株の収支に比べれば桁が一つ小さくなることも多いけど、生活面での収支管理もしっかり心がけたいところである。

 いくら株で動く金額が大きいとはいえ、まずは日常生活が基礎なのだからからねぇ。
posted by こみけ at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

信用取引口座開設完了

 昨日、信用取引口座の開設が完了してしまった。
 クレジットカードを1枚も持っていないのに信用取引口座を開設してしまう自分の人生は客観的に見てどうよ、とも思ったりするのだが、買いだけではなく売りからも入れるようになったことで、売買の柔軟性が大きく向上することが期待される。
 また、これまで日経プットオプションを買うことしかできなかった指数売りも、日経あるいはTOPIXのETFを信用売りすることで、小口かつ値動きのゆっくりした?売りができるようになった。
 さらに、個別銘柄に信用売りをかけることもできるようになり、自分が考察しているネタを実戦にて試す機会も多くなりそうなのである。

 まあ、まずは資金管理に注意しつつ慣れていきたいところ。


*信用取引での売買は原則として売買報告を行わない予定であります。
posted by こみけ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

ユニセフから寄付を求めるダイレクトメールが来た。

 先日、ユニセフから寄付を求めるダイレクトメールが送られてきた。と言っても家族宛だが。んで、捨てられそうなところをネタ用に自分が入手。無論、寄付する気は全くないし、ここに寄付するくらいなら唯一神又吉イエスに政治献金する。一昨年もこの時期に送られてきたのを確認しているから、毎年この時期に来るものなのかねぇ。

 さて、このDMがまた怪しさ満点なのである。封筒の外観からすると、差出人はユニセフのニューヨーク本部であり、(日本の料金別納郵便ではなく)エアメールの体裁を取っているのだが、中を開けると、ユニセフ事務局長の声明文?と共に、日本ユニセフ協会の宣伝ビラと振り込み用紙が入っているのである。だったら日本から送った方が金がかからないと思うのだが・・・以前から、日本ユニセフの評判がかなり悪いという話を聞くから、その対策かもしれない。エアメールで送って無駄金使うくらいなら、その分を世界の子供たちのおかれた厳しい現状を救うのに使えよと思うところである。
 また、それ以上に問題なのが、何でうちの住所や氏名を知ったかと言う点について、「お送りする皆様のお宛名については、電話帳やダイレクトメールを取り扱う会社の各種名簿を元にお送りしています。」と何のためらいもなく書いていることである。ある意味正直だとは思うのだが、なんというか、MSCBの引き受け手が「新株予約権の転換を前提としたつなぎ売り等の売却以外の空売りを目的とした借株を行わない」というのに似た開き直り感を感じるのである。いやだから、名簿業者から個人情報を買う金を恵まれない子供たちの支援に回せと。

 で・・・前回は同封されていた封筒に子供銀行券を入れて返送してやったのだが、今年はどうしようかと悩んだ。考えた案は以下の通り。

・前回同様子供銀行券を入れて返送。
・先輩からもらったホワイトバンドを赤く塗って封入し返送。
・先輩からもらったホワイトバンドを切断して封入し返送。

 だが、この寒い中わざわざやるのもめんどくさいと言うことで、今回は何もしないことにした。やるとすればまたの機会と言うことで・・・。
posted by こみけ at 23:42| Comment(7) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

原油オプション取引のダイレクトメールが来た

 といっても、自分ではなく家族宛であるが。
 こういう相場関係のダイレクトメールは為替オプションのが来て以来2例目である。

 原油は100ドルに行くかもしれない、というレポートをはじめ原油高を予想する数々の分析が30年くらいの原油先物価格のチャートをバックに踊る大判の紙が1枚と、それとは別紙で興味があったら当社にぜひご連絡を、という案内が同封されていた。
 ファーストコンタクトとしては悪くないような気もするが、オプション1枚あたりいくらかも、手数料がいくらかも載っていないのは(ある意味当然の戦術ではあるが)不親切であると感じる。まあ、手数料がいくらかわからなくとも、グローバリーの例を挙げるまでもなく、手数料負けする結末となるのは容易に想像がつくところであるが。

 ところで、先物ではなくオプションのDMが来るのは、一般的には先物への警戒感が強い一方で、オプションはあまり知られていないからなのかねぇ?そこを狙うと。
posted by こみけ at 19:27| Comment(4) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

SRIファンドの案内が来た

 自分は楽天、東洋を始め証券会社6社に口座を持っているが、本日、そのうちの1社であるMeネット証券からカブドットコム証券への口座移管に関するお知らせが来た。口座にはMRFが1円入っているだけだというのに律儀なことである。

 んで、その封筒の中に「あすのはね」というSRI(社会的責任投資)ファンドの案内が入っていた。詳しくはこちらのファンド案内ページをご参照いただきたい。

 自分はこの手の考え方をするファンドを嫌っている。業績、あるいは経営者の実績や技術の将来性などではなく、社会的責任なる曖昧な価値基準でもって企業価値の評価を行うのは、評価者(ファンドマネージャー)の著しい恣意的判断が入る可能性が高いと見ているためである。そんなんだったら自らの恣意的判断の方がずっといい、と言う考え方である。
 んで、この手のファンドがまともかどうか判断する一つの基準として、自分としては、環境負荷が大きい鉄鋼・非鉄・金属製品・鉱業などの産業がどの程度入っているかが参考になると考えている。ここら辺の産業は、産業上やむを得ない理由から環境負荷が大きいのであって、省エネするところはしっかりやっているところも多いはずである。そういうところをしっかり調べて組み入れているところはある程度評価できると思う。逆に、第3次産業とか、新エネルギーと言った人目を引く分野ばかり入れるところは危ないと考える。お目にかかったことはないが。

 さて、本ファンドの運用報告書を見ると、鉄鋼・非鉄・金属製品で計4銘柄が入っている。ファンドの性質上組み入れ比率が小さいのはやむを得ないところであり、入っていること自体はそれなりに評価したい。
 だが、つっこみどころは別にある。本ファンドには不動産株が1銘柄組み入れられているのだが、その1銘柄が、よりによって、先日土壌汚染隠蔽騒ぎを起こして宅建免許取消の瀬戸際まで行った三菱地所(8802)なのである。まあ、多くの人の幸せにつながっている企業なのは認めるがねぇ。
 一度、彼らの言う社会的責任なるものの定義について是非お伺いしてみたいものである。
posted by こみけ at 23:32| Comment(0) | TrackBack(1) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月12日

「ホワイトバンド」の記者説明会に関する疑問

 8日、以前も一度取り上げたことがあるホワイトバンドと称するイカリング状の物体を販売している人々が、ホワイトバンドの会計報告及び売上使途に関する記者説明会を開いた。詳しいことは発表要旨のほうをご覧頂くとして、売り上げ9億6500万円のうち約2900万円のみが寄付され(記事)(他の市民活動?への拠出も含めると計3600万円)、残りは仕掛け人の皆様の政治的な活動の資金に使われると言うことで非難の声が挙がっている。
 個人的には、この2900万円というのは、活動費収支報告にある2件の助成金合計額の約2960万円とほぼ等しいので、実はホワイトバンド売り上げそのものから拠出された寄付金は1円もないと考えることもできるのではないかと思うのだが、そこら辺は本題ではないので深く考えないこととする。

 この発表を受けて(あるいはそれ以前からも)、ネット上では「募金詐欺ではないか」との指摘が相次いでいる。自分としては、詐欺という表現も正しいと思うのだが、本件に対しては「詐欺」よりも、仕掛け人の皆様のせこさがにじみ出る表現のほうがふさわしいと思うのである。自分が考えた表現は「こづかい稼ぎ」。「こづかい」の部分はひらがな限定。より正確に実状を表していると思うのだが、いかがだろうか。
 今回の一件、「NPO・NGOによるこづかい稼ぎ」という表現がぴったりだと思うのである。んで、その後ろと言うか旗振り役に広告屋さんがいたと。

 さて、前置きが長くなったが、ここからが本日の本題である。
 仕掛け人の皆様が記者会見を開くこと自体は、自分たちの主張をアピールできる絶好の機会だからいいとして、その記者会見の場でこんな突っ込み所満載の収支を堂々と発表した点が自分には疑問なのである。
 売上高の3%のみ(事実上は0〜1%)がアフリカ支援団体?に寄付され、残りは経費(原価・製作費・流通費)と仕掛け人の皆様のこづかいになるというのだから、これまで疑問を持っていた人たちが納得するとは考えにくいところである。それなのに、なんで火に油を注ぐような発表を行ってしまったのかが理解しがたい点なのである。

 まず、第一に考えられるのは、自分達の活動をアピールするための記者会見に多くの注目を引きつけるため、世間で疑問視されている収支に関する報告も行おうと考えたと推測することは出来る。あるいは、このままでは活動続行に支障が出るためやむを得ず収支報告も行うことにした、と言う見方もできる。
 で、収支報告の内容に関しては、

@わずかでも寄付を行うことで批判をかわせると思った。
A「世界の貧困をなくすための活動費」という使途で皆様が抱く疑問が解消できると思っていた。

と言う胸算用を抱いていたと推測することは可能である。ものすごく不自然であるが。@Aどちらが実際の目論見だったかは自分にはわからない。というか、@Aどちらであっても、それで疑問が解消されると考えるのはあまりに甘い考え方であると思う。だが、自分にはこれ以外思い浮かばない・・・。
 なお、イカリングの製造原価を考慮するに、公表された資金使途の信頼性は低いと考える。経費として計上されている金額の一部が、実際にはこづかいになっている可能性を主張する次第である。


 ・・・本件はあくまでボランティアやNPOや寄付?に関する騒ぎであるが、この騒ぎをよく調べておくと、三洋電機(6764)の今後の動向をある程度察知できる可能性がある。自分としては、この騒ぎの仕掛け人の皆様と、最近ますます注目を集めるようになってきている野中ともよ三洋電機CEOに同じ雰囲気を感じるのである。「Think GAIA」とかやっているあたりとか、特に。

 ・・・こういう人々、今後増えていくのかねぇ。

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2005年11月02日

日経新聞を取り始めた

 自分は地元の大学に通ういわゆる自宅生であるので、朝刊は毎日しっかり読める環境である。
 その朝刊、今までは読売を取っていたのだが・・・うちの親が読売をやめて地元紙を取りたいと言い出した。
 で、それだと経済・国際が弱くなると言うことで地元紙に加えて日経を取ることで家族間の合意が成立し、今月より変更が行われた。何か読売の配達所の人がものすごいスピードで理由を聞きに来たらしいがその辺はどうでもいい。

 昨日、日経を読んでいると、早速ダイキサウンド(3350)のMSCBに関する公告がでているのを発見。やっぱり便利だねぇ。ちなみに、本MSCBは条件面にこれと言った特徴はないと感じるが、引き受け手がみずほ証券と三菱UFJ証券であるところは興味深いと思う。

 一方で、本日の広告ででていた結婚支援サービス?には考えさせられるものがあった。やっぱり経済力は重要だあねぇ。まあ、正直なのはいいことなのだけれど。
 自分もいずれお世話になるのだろうか(よくないことと思っているわけではない)。・・・まあ、毒ガスと戦う学生のうちは無理だが・・・。


 ・・・どちらにしろ、経済のことがだいぶ詳しく書かれているように思えたので是非活用していきたいところ。
posted by こみけ at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月28日

「マイストーリー」のCMに思うこと

 最近野村證券が宣伝している「マイストーリー」と言う投資信託のコマーシャルを見たことがある方は多いと思う。
 5年後?の旅行がどうこうと言っているシーンが流れたあと、マイストーリーの簡単な説明がなされ、最後に、「そう〜だ〜のむら〜に〜きい〜て〜み〜よ〜」と言うのが流れるアレである。

 投資信託の内容はさておき、個人的に気になるのは、このCMが、「この投資信託を買っておけば老後も安泰」的雰囲気を醸し出している点である。配当の定期分配以外何も語っていないし。株も組み込まれているんだろうから、元本割れリスクもあると思うのだが、そこら辺は営業の人が語ってくれるのか気になるところ。
 ただ、えらそうに語らせていただけば、そこら辺は投資家自らがリスクを察知するべきなのだよねぇ。なぜかお金のことになると誰かの意見を信じがちになってしまう人がいるみたいであるが、その辺の目はしっかり養って欲しいところである。

 なお、5年後の人生について幅広く募っている野村證券は5年前にどんなことをしていたかと言うと、「ノムラ日本株戦略ファンド」と言う投資信託を発売していた。なんと1兆円もの資金を集めスタートした巨艦ファンドであったが、その後の下落相場でその巨体がかえってじゃまになり、TOPIXをはるかに下回る悲惨な運用成績となり、投資した皆様のストーリーは大きく狂わされることになったのである。
 「マイストーリー」を買う人のうちどれくらいが、そのことを知っているか、興味深いところである。

 ・・・ところで、「そう〜だ〜のむら〜に〜きい〜て〜み〜よ〜」の後に、ドアをノックして扉が開くシーンがあるけれども、あれは、

1.客が話を聞くために野村の支店を訪れるところ
2.客が自宅に野村の営業員を呼んで話を聞くところ
3.野村の営業員が客に売り込みに行くところ

のどのシーンなのだろうか。2.が一番CMの流れとしては自然なのではあるが、現実に一番起こり得るのは3.の予感。
 ・・・何でこんなことが気になるのだろうねぇ(笑)。
posted by こみけ at 23:09| Comment(6) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

「ホワイトバンド」と資産運用

 自分にとっては果てしなくどうでもいいことなのだが、最近、「ホワイトバンド」なるイカリング風の物体がブームとなっているらしい。
 自分の周りでも、購入した人がいる。で、購入翌日、こちらのサイトを見つけてものすごい勢いで後悔していた。んで、すぐさまこちらの運動に賛同していた。
 ん?自分?・・・私は親に届いた日本ユニセフからの寄付のお願いに心の底から感動して、親が書類を処分しようとするのを制止し、わざわざ子供銀行券をお送りさせていただいたことがある善良なる生き物ですので、ホワイトバンドごとき、鼻で笑って回避しましたぞ。

 ・・・んで、何でこんなことをわざわざ書いたのかというと、こういう運動に喜んで金を出してしまう人間は、資産運用で成功するのは厳しいだろうなぁ〜と思うのである。よく調べもしないで、イメージで投資を行ってしまう可能性が高いからねぇ。
 むろん、300円と数十〜数千万円の投資を一緒にするな、と言う考えを持つ人がいるかもしれないが、自分としては、根は同じものであると考えるところである。また、そのような考えを持つ人がいると言うことは、彼らのやり方が理にかなった商売であったことを示しているのである。確かに300円なら、出しても大して痛くない金額だからねぇ。これが1000円となると、厳しくなってくると思う。特に(購買者が多そうな)中高生くらいに対しては、絶妙な価格設定であると言えそうである。なかなか考えているねぇ。
posted by こみけ at 13:01| Comment(11) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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