2008年05月03日

ライブドアHDから端株代金の支払いに関する連絡が来た

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(その後買い増し&併合:現在は0.17株相当の端株を保有中)。

 既に新聞等でご存じの方も多いと思うが、先日、ライブドアホールディングスは、ライブドア株の端株の買い取り価格を決定した。プレスリリースはこちら。一方、Q&Aからは、以前から会社側に多種多様な質問が寄せられていたであろうことをうかがわせる。
 端株株主たる私のところにも上記プレスリリースとほぼ同様の文面の案内が送られてきた。ただ、郵送ではなく、佐川の飛脚メール便で送られてきたのは意外だった。経費削減のためなのだろう。
 買い取り価格は端数0.01(株)あたり138円と言うことで、併合前のライブドア株の最終取引価格94円に比べてだいぶ高い価格となっていた。個人的には100円前後を予想していたのでちょいと驚きである。

 自分の場合、保有株式のうち一部は証券会社の保護預かり?が継続したまま併合の時を迎えた。また、事前に出庫を行った株券のうち数株についても、名義書換及び株券提出を行った。
 従って、これらについては買い取り手続きが行われたことになるので、この分の代金相当の為替が6月2日に送られてくることになると思われる。
 この株券提出手続き、(意外なことに)現在も行っているようだが、今現在自分の手元にある株券は保存用として末永く手元に置いておく予定である。いやあ、思い出の品として、少なくとも端株代金よりは高い価値があるからねぇ。

 ・・・そうそう、端株代金を手にしたら、かつてライブドアの株主総会で見かけたUSBクリスマスツリーでも買って供養してやるかねぇ(なんの?)。季節外れだけど。と言うかこの季節に在庫あるんだろうか。
 
posted by こみけ at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

堀江元社長への有罪判決に関して思ったこと

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(その後買い増し:現在は17株保有中)。


 16日、皆様もご存じのように、堀江貴文元ライブドア社長に対し、懲役2年6月の実刑判決が言い渡された。堀江氏側が即日控訴したため、まだ法廷での争いは続くが、一つの区切りがついたのは間違いないところである。
 量刑については、ちょっと短いかな〜とも思ったが、そもそも証券取引法違反で実刑がつくのが異例とも聞くから、裁判所なりに判断したことなのであろう。むしろ、検察側の主張がほぼ全面的に認められた、と言うのが大きいのかもしれない。この点は、現在進行中の民事訴訟にも影響しそうだからねぇ。

 さて、判決言い渡しのあと、裁判長は堀江氏に対して説諭を行った(リンク)のは皆様ご存じだと思うが、自分はこの説諭に関して2点ほど述べたい。

 まず第1点は、裁判長の言うとおり、今回有罪判決だったからと言って、堀江氏のこれまでの人生が全て否定されたというわけではないというのは間違いないと言う点である。
 ライブドアの前身のエッジを上場まで持っていくのは並大抵の努力ではできないはずであるし、また、ITバブル崩壊後も会社を拡大させ続けていた点も素晴らしいものである。
 残念ながら今回の事件の要因になってしまったと思われる球界参入問題でも、ライブドアが動かなければ楽天が動かなかった可能性は十分考えられ、自分としても、先日我が家に届いた楽天イーグルスファンクラブ特典の鉄平選手フィギュアの微妙っぷり(参考リンク)に悩みつつ今シーズンの開幕を心待ちにする、と言ったことは無かったかもしれないのである。
 ・・・いずれにしろ、一つの時代を作った存在であったのは間違いないはずである。
 ただ、これからの再起にはこれまで以上の困難があるのも確かである。まあ、そこを乗り越えるだけのパワーがかつての堀江氏にはあったはずなので、まだなんかやってくれるかもしれないが。

 第2点、こちらはあんまり品のない話である。
 説諭の中で、ハンディキャップを持った息子さんがライブドア株を買い、今も持ち続けていると言う手紙の話があったが、その息子さんの保有株式数は100株以上なのだろうか。仮に99株以下だったりすると、今回の株式併合で株主資格が失われてしまうため、息子さんが一層傷ついてしまうのではないかとちょっと気になったりしているのである。
 いや、余計な詮索なのは承知しているのだが、そう言う想いで株を買った会社から、はした金(端株買い取り金)で追い払われると言うのはやるせないところである。


 そうそう、本件と日興コーディアルの粉飾が対比されているが、個人的には、日興の上場維持については、正直納得できないが、政治的な面も判断すればまあ仕方のないところなのかな〜と思っている。甘いけど。
 一方で、有村前社長をはじめとする旧経営陣に対しては、損害賠償だけでなく、結局見送ってしまったらしい刑事告訴も行うべきではないのかな〜と言う思いである。業績の水増しでより多くの(業績連動型報酬による)報酬を受け取り私腹を肥やした、と言う罪(背任?)があるように素人目には見えるのだがねぇ。実際どういう判断で告訴を見送ったのやら。
 まあ、身内と言うことで色々甘いのだろうとか無価値な詮索でもして納得するしかなさそうなところである・・・やな世の中だねぇ。
 
posted by こみけ at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

ライブドアから株券提出依頼が来た

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(その後買い増し:現在は17株保有中)。

 先日、ライブドアから「株式併合に伴う株券提出のお願い」と題する書類が送られてきた。昨年12月に行われた定時株主総会で決議された100株→1株の併合に伴う株券提出のためである。提出期間は2月28日から4月2日までとなっている。
 なお、ほふりに入っている株券(≒現在も証券会社から返却されていない株券)は自動的に併合手続きが行われるため何らかの手続きというのは不要だそうである。
 ここで一つ気になったのが、名義書換が行われていない株券を提出する場合は名義書換請求書も同時に提出するようにとの注意事項が書かれている点である。それはおそらく当然の手続きなのだろうが、請求書が封筒には同封されていなかったのである・・・気が利かないねぇ。絶対に名義書換をやっていない株券を提出する人間が出るって。

 さて、今回は100株→1株の併合と言うことで、私のような17株株主なんかは保有株券を全て提出したとしても受け取れるのは端株となってしまう。
 今回、ライブドアはこの端株については処分代金の支払いをもって端株交付に代えると言うことにしたらしい。・・・が、その処分代金が1株いくらなのか記載がないとはどういったことであろうか。このまま提出してしまうと(併合前の)1株あたり1円でも文句が言えない事になってしまいそうでいや〜な気分である。
 それと、処分代金はどういった方法で支払われるのだろうか。現金書留なんかで送られてくるのならまだいいのだが、株式配当のように為替なんかで送られてきてそれを換金・・・と言うことになったら結構恥ずかしい所行になるような気がする。
 以前、シーマ(7638)で1単元の配当が数円になったことがあり、その配当金を受け取るためだけ(←ここ重要)に金融機関の窓口に出向き、受領するまでの一部始終を報告した猛者がいたと記憶している。その手の伝説がまたもや作られることになるのだろうかねぇ。・・・というか私もやらなければならないのだろうか。


 ・・・んで、この株券提出依頼に自分はどのように応えるかであるが・・・

 「1株だけ提出」

と言う結論に達した。何か「ご所有の当社株券全てを添えて」とか書いてような気もするけど、花粉症のせいで目が潤んでよく見えないのよ。
 こう、株券を今さら手放すのももったいないし、数十円が欲しくてライブドア株を買ったわけではないからねぇ。と言うか、返却されたライブドア株の一部は外資(職場(大学)の留学生)に売却したので、もう持っていないし。
 ただ、人生勉強のいい機会だから、1株だけは提出して、どのような流れで併合手続きが進んでいくのかを体験してみようとは思う次第である。


 ・・・自分は05年3月からライブドアの1株株主をやっていたけど、ついに4月2日をもってその資格を失ってしまう。こうして思い起こしてみると、感慨深いものがあるねぇ。
 まあ、自分が一株株主ではなくなったとしても、自分の部屋の額縁にはしっかりとライブドア1株株券が飾られていて、部屋のインテリアとして機能している。
 今後こういう会社が現れるかどうかはわからないけれど、ライブドアの株主として体験した様々な経験は一生忘れることはない思い出となりそうな次第である。
 
posted by こみけ at 23:43| Comment(6) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

ライブドア株主総会への対応の検討

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 今週初め、ライブドアより株主総会招集通知が来た。
 自分は大変残念なことに当日は出席不可能なことが確定したのだが、議決権行使は行うことにした。
 ということで、以下、各議案について検討を行ってみた。

第1号議案 計算書類(決算書類のこと)承認の件
 ・・・なんというか、監査法人が意見を表明しない書類に対し承認してくれと言われてもねぇ。と言うわけで「否」。

第2号議案 定款一部変更(社名をライブドア→ライブドアホールディングスに変更)の件
 ・・・社名変更の費用が無駄遣いにしか見えないので反対、よって「否」。
 個人的には、この議案に外資ファンドが賛成するか反対するかは興味深いところである。会社解散&資産分配を狙っているのだとしたら、反対すると思うのだが。
 
第3号議案 取締役4名選任の件
 ・・・どうでもいいので省略。

第4号議案 株式併合の件(100株→1株)
 ・・・17株株主の自分としては、単位株主としての権利を失うのは受け入れがたいので当然ながら「否」。

第5号議案 株式併合の件(株主提案、100株→1株)
 ・・・会社側の提案発表以前に出された議案なのだろうか。まあ、どちらにしろ受け入れられないものだから「否」。

第6号議案 取締役 平松庚三氏解任の件(株主提案)
 ・・・「提案理由なし」、というのは残念なところであるが、考えてみると、これと言って会社再建に貢献しているようには株主側からは見えない。これはもうちょっと考えてみよう。

第7号議案 ライブドア社の社名を株式会社「再生」に変更する件(株主提案)
 ・・・なんか、会社側の言い分が第2号議案と微妙に矛盾しているような気がしないでもないのだが、まあ会社側の言い分もわかる。総会で本議案は否決されると思うが、さて自分の票はどちらに投じよう?

第8号議案 絶えず複数の監査法人の監査を受けることにする件(株主提案)
 ・・・監査法人へ払う報酬についてはおいておくとして、複数の監査法人と監査契約を結ぶのって難しいのかねぇ。会社側は難しいと言っているが、不可能ではないと思うのだが。

第9号議案 取締役4名(清水・落合・真崎・佐藤氏)解任の件(株主提案)
 ・・・正直、どうでもいい。なお、清水・落合・佐藤氏は本総会終結後辞任するそうである。どっかで新しい会社でも作るのかねぇ、それとも合流か。

第10号議案 定款一部変更の件(株主提案、取締役の一部責任免除)
 ・・・責任がより限定的となる方向への定款変更のため「否」。


 こんな感じで、総じて会社側提案には厳しい姿勢を示してみることにした。

 しかし、何で今回も幕張メッセで開催するのかねぇ。前回以上に人が集まらないのは確実だろうに。
 しかも、午前10時からの開催となると、楽天イーグルスのおひざ元からは始発の新幹線で行かないと間に合わないし、首都圏に住む人も朝かなり早起きしなければいけないはずであるから、この辺、株主に優しくなくなりつつあるのは間違いないところである。
 
posted by こみけ at 12:19| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月26日

ライブドア、株式併合議案を株主総会へ提出する方針を示す

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 由々しき事態である。

 25日の毎日、日経等の報道によると、ライブドアは来月行われる定時株主総会において、100株を1株に併合する議案を提出する方針の模様である(記事)。

 この株式併合が実際に行われてしまうと、現在17株(名義上はそれ以下)株主である自分は単位株主ではなくなり、株主総会での議決等、株主としての権利行使に多大な支障が出る可能性が極めて高い。
 もちろん、自分としてはこの議案に反対する意向であるが、外国人やUSEN、堀江前社長等大株主の意向は、経費削減の観点から併合賛成の可能性が高く、併合は行われると言う前提で考えるべきであろう。

 残念ながら、これに対抗する策はなさそうなところである。
 ただ、一つ興味深いのは、いざ株式併合を行うことになった場合、株券提出広告を行うことになるはずであるが、自分を含めて100株未満の株主には応じない人も多そうな点である。
 名義人不明の株が結構な割合に上ると思うが、これ、どうするのだろうねぇ・・・ああ、何か考えるのがめんどくさくなってきた。
 まあ、今現在名義書き換えしていない分も含め8株は手元にあるし、残り9株は楽天証券の口座に入ったままであるが、こちらについてはどういう末路をたどるか、検証用にそのまま放置しておくことにした。

 一方で、手元にある株券はどうしようかとも悩んでいる。
 色々考えたのだが、ユニセフが例年同様失礼なダイレクトメールを送りつけてきた場合に、同封して返送してやるくらいか。鼻をかむとかそう言うことでは芸がないからねぇ。
 いやまあ、机の中にしまっておけばいい話なのだが、それだけだとなんかつまらないからねぇ。
 
 ・・・この記事カテゴリで書くのも、今年いっぱいで終わりになるのかねぇ。
 一株株主でなくなってしまうのだから(笑)。
 
 (12/16 名義上の保有株式数をぼかした言い方に変更しました)
posted by こみけ at 23:45| Comment(4) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

ライブドアマーケティング(4759)の株券が送られてきた

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(その後買い増し:現在は17株保有中)。

 先週、上場廃止前に2株ほど買っていたライブドアマーケティング(4759)の株券が、預けていた楽天証券より自宅に届けられた。
 以下にその写真を示す。

デザインはかなりライブドアに近い

 株券の発行年月日は平成17年6月23日、株式の名義人は証券保管振替機構のみである。そして、記載されている代表取締役社長は逮捕された岡本文人氏である。
・・・何というか、ライブドアの株券が届いたときほどには胸がときめかないねぇ。まあ、ライブドアの時は時代を象徴する代物だっただけにそちらがむしろ特別だったと考えた方がよいか。
 この株券も、ライブドアの株券と同様額縁に入れて保管の予定である。

 さて、出庫要求をしていなかったライブドアマーケティングの株券が手元に届いたと言うことは、裏を返せば、同じく出庫要求をしていない楽天証券に預けていたライブドアの株券も本来なら自分の手元に届いていいはずである。それがまだだと言うことは、ライブドア株券の印刷に時間がかかっているといえそうである。
 上場廃止当時は、「株主全員に返却するまでには1年かかる」とまで言われていたものだが、果たして現状はどうなっていることやら。

 そうそう、せっかくだからということで、この株券もライブドア同様、1株だけ名義書換を請求したのだが、書き換え終了後の株券を郵送で家に送るよう頼んだら、郵送費に430円も取られた。配達記録か何かで送ってくるののだろうから、正当な経費だというのはわかっているのだが、株式の買付代金よりも送料が高くなってしまうとは・・・何ともやるせないものである。

 ところで、最近ライブドアマーケティングの話を聞かないけど、どうなんだろうねぇ。まあ、どうでもいいことだけど。とりあえず、何らかの動きがあれば話題にはなるでしょうから、半分忘れつつのんびり進展を見守りましょうと言うことで。
 というか、そもそもライブドアの動向自体最近話を聞かなくなったねぇ。
 こちらもどうでもいいことだけど。まあ、株主総会までには何らかの進展があることだろう。
 
posted by こみけ at 22:03| Comment(4) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

ライブドア株の名義書換をしてきた

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 4月に行われたライブドアの上場廃止から早3ヶ月あまり、月日のたつのは実に早いものである。
 現在、自分の手元には、上場廃止前に出庫要求を行い、松井証券より送られてきた8枚のライブドア1株券がある。しかしながらこの株券、出庫した時点では他人名義になっているのは皆様ご承知のとおりである。
 このままでは、最悪株主としての権利を享受できない可能性があるということで、先日名義書換を行ってきたので。

 名義書換を行う際は、株券のほか、印鑑を用意し、名義書換代理人に依頼するすることになる。ライブドアの場合、三菱UFJ信託銀行が名義書換代理人となっているので、ここに依頼することになっている。
 依頼する際は、直接銀行を訪れてもいいし、郵送で依頼してもよいのだが、自分としては、今回が人生史上初めての名義書換ということもあり、また、請求時に提出する書類の記入方法についてわからない部分があることから、直接銀行を訪れて名義書換を依頼することにした。
 幸い、最近監督がこんなコラムを寄稿したり、球団関係者の女性を抱き寄せているところ(1画面分くらいスクロールさせたところにある)を激写されるなど、奥様との関係は大丈夫なのだろうかと一部のファンをひやひやさせている、楽天イーグルスのおひざ元にもちゃんと支店があるので、株券と印鑑、それに本人確認を求められることを想定し免許証を持って依頼しに行ってきた。

 
 当日、支店窓口に行き、おねえさん(といっても自分より年下の可能性がついに出てきてしまったわけだが)に株式の名義書換をしてもらいたいとの意思を伝えると、「相続ですか?」と聞かれた。自分が信託銀行でうろうろするにしては年齢層が低い部類に入るからそう聞かれたのかもしれない・・・結構そういう事例も多いのかねぇ、自分には関係ない話だが。それは否定して、「ライブドア株の書換です」と答えたらそれだけでなんか納得してくれた。日本中大騒ぎになった事件だったからねぇ。
 ただ、即反応というわけではなかったことから、まだそんなにライブドア株の名義書換依頼をやっている人は多くないのかもしれない・・・あくまで推測だが。そういえば、楽天証券に預けたままの9株はまだ返送されてこないことも考慮すると、株券が手元に届かないので名義書換をできない人も多いのだろうねぇ。まあ、あと数ヶ月すればうんざりするほど増えるのだろうが。

 名義書換を請求する用紙(株式名義書換請求書(兼株主票))はこういう様式になっていて、名義書換を請求する会社(今回はライブドア)や自分の住所・氏名等を記載するようになっていた。
 自分がわからなかったのは、新規株主・現在株主のどちらか選択する欄である。自分は買い付けした株券をほふりに預けていた実質株主ということで、自分名義の株券を保有する株主だったか?という意味では新規株主であるし、実質株主も含めて株主だったか?という意味では現在株主になる。ここがわからないので聞いてみたところ、しばし考えた後、「そこは記入しなくて結構です」とか言われてどちらにも丸をつけないままでの提出となった。
 まあ、自分としては株券の名義書換が問題なく済めばかまわなかったのでそれでよかったのである。ただ、郵送で手続きを行うことを考えている方は、新規・現在株主のどちらなのか明記しないと、書類不備になる恐れがあると思われるので、郵送での手続きを考えている方は銀行へ問い合わせすることをお勧めする。

 で、用紙への記入とともに、株券提出を要求されたので、今回は3株だけ手続きを行うことにして、1株券3枚を引き渡した。残りの5株を何で書換しなかったかであるが、これには2つの意味合いがある。

 ひとつは、今後誰かに株券を譲渡・贈与するかもしれないが、その際にはなるべく自分の名前が入った株券は渡したくないというのがある・・・なんとなく不安に思いそうだからねぇ。自分はすでに保有していた株券の中から1株を外資(職場(大学)の留学生、100円で喜んで買ってくれた)に売り払ったりしているが、こういうことが今後もあるかもしれないので。
 ライブドアは少なくとも今期末は配当はしないだろうし、優待も大したことはやらないだろうから、単位株主としての権利を確保できれば十分と考えている次第である。

 もう一つの理由は、現在暗礁に乗り上げているとも報じられている、USENによる経営統合にささやかではあるがいやがらせする意味合いである。
 今現在、USENが株式交換による経営統合を行おうとしているのは皆様ご承知だと思う。となると、いざ経営統合が本決まりになった場合、ライブドア株の株券提出に関する公告をUSENは行わなければならないはずである。比較的直近の例では、セブン&アイ・ホールディングス(3382)誕生の際に日経新聞に複数回公告が出ていたことがある。んで、この株券提出を求める際は、未提出になっている株券を提出するよう求める公告を出したりすることもあるようである。義務かどうかはわからないけど・・・ただ、やったほうが印象がよいのは確かである。
 ただ、ライブドアの株券提出公告が出たとしても、自分も含めて、面倒くさがって提出しない個人株主が相次ぐのではないかと期待している。というか、USENの端株なんてもらってもしょうがないし。
 となると、未提出株券の番号が一覧形式で掲載された提出公告が出されることになり、場合によっては日経新聞の1ページ全部が株券番号で埋め尽くされるという美しい光景を現出させるかもしれないのである。自分も、そのような美にささやかながらも協力するために、わざわざ株券番号がばらばらの3枚を選び名義書換の手続きを行ったのである。連番だと、「111番〜119番」とか、公告時にまとめられてしまうからねぇ。間が飛んでいると、そういうことができなくなって、記載スペースとそのための経費が増えるはずである。
 ひょっとしたら、インターネット上での公告で済ませようと考えているかもしれないが、無粋極まりない(笑)ので、ぜひ新聞での公告をやってもらいたいところである。ネット上の公告だったら無視しちゃうぞ。


 名義書換手続きに話を戻す。請求書記入後、株券・請求書の提出と引き換えに、預り証?を受け取った。名義書換は一週間後に終了するとのことで、名義書換終了後の株券は、再度銀行に来て受け取るか、それとも郵送で届けてもらう(要郵送費)かのいずれかが選べたが、今回は再度銀行に出向き、受け取るにした。
 そうそう、名義書換自体は無料だった。上場廃止時の評価額で282円(94×3)の株式にわざわざ結構な事務処理をやり、さらに、銀行が手数料を取れないとなると、なんか、日本経済に無用の負担をかけているな〜との想いを募らせるとともに、これは回り回ってライブドアへの負荷になるはず(だよねぇ?)であるから、これも自業自得の一環だねぇ・・・と微笑ましくなったりしたものである。


 その後、1週間とちょっとたったころに再度銀行に出向き、無事名義書換が終了した株券を受け取ることができた。窓口のおねえちゃんはさすがにプロで、ゴミみたいな価値の株券の受け渡しの際にも、特にいやな表情を見せることなく引き渡してくれた。数ヶ月〜1年後に名義書換に訪れるであろう個人株主にも、同様の対応をすることを心から願うところである。
 
 ライブドアは9月期決算企業であるため、来月末時点で株主の権利が確定する。ライブドア株券をお手元にお持ちの方で、まだ名義書換が済んでいない方は、なるべく早く名義書換を行うことをお奨めする。名義書換を行わない場合、今年の年末に行われる株主総会に出席できないなどの不利益をこうむる可能性があると思われる。
 ・・・そういえば、まだ株券が届いていない人の扱いはどうなるのだろうねぇ。確か、上場廃止の際に、不利益な扱いはしない的声明が出た記憶があるから、株主権が存在しないということはないと思うが・・・というか、いつになったら株券がくるのやら。印刷はまだ終わっていないのかねぇ。
 

 ・・・そうそう、年末の株主総会の出欠はどうしよう?
 前回ほどの熱気?は無さそうに思えるのだがねぇ。
 
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2006年07月03日

ライブドアから臨時株主総会決議通知が来た

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 本日、ライブドアより先日出席した臨時株主総会の決議に関する通知が送られてきた。
 まあ、決議の結果はご承知の通り、全議案が承認可決されたものであり、通知の方もそれを記すだけの簡潔なものであった。

 それに加え、新たに代表取締役社長に就任した平松庚三氏からの「ご挨拶」と称する手紙も入っていた。
 何でも、平松氏に加えて清水氏も代表権を得て、代表取締役副社長になったらしい。まあ、これは株主総会で言っていた権力分散の一環なのであろう。
 挨拶の文面そのものはまあ問題ないと思う。何ヶ所か、文法?的に微妙に突っ込みたいところもあるが、臨時株主総会召集の際の誤字脱字のような根本的な問題ではないので気にしないこととする。

 まあ、すべてはこれからの再建次第だねぇ。


 ・・・と言う話だけで終われば自分も楽なのだが、個人的には一点かなり気になっていることがある。
 臨時株主総会において、株主から半期報告書に関する質問が出たのだが、確か、「今月(6月)中にお送りする」という回答だったと記憶している。しかしながら、本日時点でまだ私の手元には到着していないのである・・・中間決算発表は既に行われているのだがねぇ(リンク)。
 これ、どうなっているのだろう・・・自分としては、今回の決議通知に同封されてくる可能性が高いと考えていたのだが。

 ・・・まあ、気長に待つとするかねぇ。
posted by こみけ at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

ライブドア臨時株主総会に出席してきた

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(その後買い増し:現在は17株保有中)。

 先日、ライブドアの臨時株主総会に出席してきた。
 平日開催と言うこともあり、期待したほどには人が集まらなかったものの、普通の企業とは全く違う活発?な総会であった。

 本記事では、ギャオでネット中継されなかった17:20の第1部終了後にどんなことが起こったのかを中心に報告し、それに加えて今回の総会出席にあたり感じたことを書きつづってみるものとする。
 なお、以下の記事は管理人の記憶及び筆記記録を元に作成したものであり、正確でない部分があるかも知れないことをご了承いただきたい。

 また、前回の総会と対比している部分があるので、前回の総会について報告した記事(リンク)もご参照いただきたい。

 以下、時系列にて記述する。


13:30頃
 会場の幕張メッセに到着。マスコミ産業のみなさんが会場直前で一生懸命取材をしている。
 そこら辺をスルーして中にはいると、会場受付で前回と同じお〜いお茶の紙パックと株主票、それに誤字脱字の訂正表を渡される。何やってんだかねぇ。
 会場の幕張メッセはだだっ広いと言うのが第一印象であった。しかしながら、前回の品川プリンスホテルは床が絨毯張りだったのに対し、今回はコンクリートで、所々に鉄板が敷いてある床であり、環境には大変な落差を感じた・・・ある意味過去の栄光と現在の落差を象徴しているように思えた。また、せっかく用意された席はがらがらでえらくもったいなく感じた。
 総会開始前のスクリーンには北海道の風景が映し出されており、おまいらどういう魂胆でこんな画像を選んだんだ的腹立たしさをちょっとだけ抱いた。

−−−第1部開始−−−

14:00
 ほぼ定刻通りに株主総会が開始される。山崎氏が開会を宣言するも、誰一人として拍手しないため何となく重苦しい雰囲気が漂う。前回は堀江社長が開会の挨拶をするだけですごい拍手だったからねぇ。

 議案審議の前に、堀江社長の逮捕容疑となった風説の流布、及び架空売上等に関する社内調査の報告が山崎氏より行われた。報告それ自体はいいとして、これらの犯罪を行った目的を「不明」とするのはいかがなものかと。そんなんだったら、目的については何も言わない方がよかったかも知れない。

 次に、平松社長より今後の再建計画に関する説明が行われた。まず、社内体制の改革について述べた後に事業方針の転換に関するおはなしが続いた。
 社内体制についてはこれと言って驚くべきことはなかったが、気になったのは発表に用いたスライドに誤字や見にくい場所が目立ったことである。例えば、コンプライアンス体制の改革に関する説明で、「従来のコンプライアンス」という項目で堀江氏・宮内氏への権限集中を挙げ、これに対して今後は執行役員にも権限を付与する、という改革案を示していたのだが、こちらの見出しも「従来のコンプライアンス」としていたのである。本来は「将来の〜」もしくは、「今後の〜」とするのが妥当であり、明らかな誤字であると考えられる。常識的に考えれば絶対にやってはいけない間違いであり、平松社長をはじめとする経営陣の能力が疑われかねない失態である。
 また、事業計画においてもスライドの字が異様に小さく、視力2.0の自分にさえ見えないような小さい字が書かれたスライドが何枚も続くなど、見る人間のことを全く考えていないとしか思えないお粗末な代物であった。帰還した後に見たNHKのニュースで、ライブドア経営陣が幕張メッセに入ったのが当日午前9時というのを見るにつけ、幕張メッセに着いてから即興で作ったのではないかとも思える代物であった。
 まあ、ライブドアの体質を象徴している、と考えれば納得行くのかも知れない・・・なお、この体質というのには平松社長も含まれているのは言うまでもないところであり、平松氏に今後のライブドアの舵取りができるのか不安を抱くことになった。
 事業計画そのものについては、大まかに言うとブログを書く人々を囲い込み、その人々の情報発信力を事業に役立てる、と言うものだったと認識している。今ある資源の有効活用と言うことで、現状を考えれば妥当な戦術と自分は考えるが、見方を変えると、堀江社長がとってきた拡大路線は一旦終了し、しばらくは守りの体勢に入るものとも考えることができる。まあ、しばらく派手なことはできないから、やむを得ないねぇ。

15:05頃
 山崎氏が「一切の質問を受け付ける」と宣言し、質問開始。

 質問内容については概ねテレビで報道されたとおりである。まずは平日開催への疑問から始まり、旧経営陣への責任追及の方針や堀江社長への今後の処遇等、旧経営陣への処遇の他、ライブドアオート(7602)との資本関係、USENとの協業など、今後の方向性などに関する質問が出ていた。この辺はあらかじめ想定問答を用意していたと思われ、無難に回答を行っていた。
 一方、ここでも定款変更案に誤字脱字があることを指摘された点は深刻な問題ととらえられた。「会社の憲法たる定款に誤字脱字が多いのは問題だ」との指摘はもっともである。というか、会場で正誤表を配るというのも問題なのではないだろうか。定款部分の誤りも問題であるが、会場で配布された正誤表の中には、取締役候補者の職歴の誤りを訂正する部分もあった。従って、郵送やインターネットで議決権を行使した株主は、誤った情報を元に採決を行ったことになる。これ、法的に問題あるんじゃないかねぇ。

 また、変わったところでは、「飢餓が解決され砂漠に緑が戻ったらライブドア株を売却する」と宣言した人がいた。応援のつもりなのだろうか。まあ、前回もナポレオンがどうのとか言った人がいたから、そんなに驚かなかったが。
 個人的にもっとも気になったのは、(ライブドアではなく)悪徳業者か何かにだまされたとかで、加害者?の個人名(一人はフルネーム、もう一人は名字のみ)を挙げていたおばあちゃんである。たぶん違う人だとは思うが、前回の総会でロゴ入りスカーフの話をしたおばあちゃんにどことなく似ていた。同一人物だったらその落差が悲しすぎるが、真相は不明である。

17:15頃
 取締役報酬に関する質問への回答が終わり、一瞬間が空いたところで山崎氏がこれより採決を行うことを宣言する。一部株主の怒号が鳴り響くが山崎氏は無視して拍手による採決を行い、全議案が可決成立する。
 なお、山崎氏が採決を宣言した瞬間は、この時自分が見回した限りでは、質問順番を待つ株主は全員近くの席に座っており、マイクの側で立っている株主はいなかったので、山崎氏の判断にも一定の正当性があったと主張するところである。

−−−第1部終了−−−

17:20
 山崎氏らが総会終了を宣言し、退場する。それと同時に株主数十人が退場する経営陣に向かいヤジを浴びせ、壇上に詰め寄ろうとする。
 この際、様々な怒号が飛び交い、その中に「堀江」コールも混ざっていたようにも思えるが、後ろの方にいた自分にははっきりとは聞き取れなかった。

 ライブドア側としてはこういう事態を想定していたようで(ある意味当然)、山崎氏をはじめとする経営陣がいる壇上と、株主席の間には5メートル程度のスペースが柵で仕切られることにより確保されており、そのスペースには警備員さんが10名近く配置されると言う厳戒ぶりだった。
 また、個人的に感心したのが、株主席の椅子を簡単に取り外したり投げられないようにあらかじめ処置してあった点である。
 株主席の椅子はごく一般的なパイプ椅子で、縦10列×横10列の100席を1ブロックとして、各ブロックの間に通行用スペースを設けていたのだが、この各ブロックの外周の席だけ固定措置があらかじめとられていたのである(図参照)。具体的には、電気コード等を束ねるのに用いられる結束バンドで隣の椅子同士を縛り付けていたのである。

この10×10が150個以上並んでいました
図 総会会場の椅子に施された投擲防止措置の概要

 これだと、(外周の)椅子を取り外し、投げたり、プロレスでよくやるような凶器として使うためにはペンチ、カッター等の工具を使いバンドを外すことが必須となり(この時点で器物損壊が成立するのかな?)、警備員が駆けつけたりする時間が稼げるものと思われた。一方、ブロックの内側はテープは使わず、パイプ椅子に付属している固定金具で固定しているだけだった。
 基本的には、最初に取り外されるのは外周部の椅子と考えるのが妥当であろうから、この措置は簡便かつ効果的な手法であると評価できる・・・いや、そんなもん評価するなと言われそうだけどねぇ。

 なお、個人的には、生卵や納豆が飛ぶ事態も想定しており、その想定射線から外れるべく、やや後ろ側の席に陣取るなどの対策を講じていた。結局余計な心配だったわけだが、これが過剰すぎたのか紙一重だったのかは今となっては不明である。
 まあ、平日開催にしたのも、株主数をなるべく抑えて混乱を回避しようとしていたのは間違いないと思われる。
 自分としては、「被害者の会」を称するみなさんが、少なくとも表立っては来ていなかったのが意外だった。会場外でビラ配りぐらいはやっていると思ったのだがねぇ。法廷での対決に集中すると言うことかねぇ。

 壇上に詰め寄ろうとした株主は柵のところで警備員さんに阻止され、警備員さんとにらみ合いしつつヤジを飛ばし続けていた。他の株主は大多数が帰りはじめていたが、2〜300人程度が残り成り行きを見守っていた。

17:30
 壇上に山崎氏と平松氏が出てくる。
 何かよくわからないけど、株主からの質問に答える場をはじめるらしい。

−−−第2部開始−−−

17:45頃
 強行採決に関する質問(だっけかな?)を受けた山崎氏が言葉に詰まり、そのまま壇上から姿を消してしまう。
 数分後、平松氏に加え清水・落合の両氏が現れた。山崎氏は取締役を退任したと言うことで、ここからは新取締役と株主の皆さんとの質問コーナーをはじめるらしい・・・山崎氏はよく頑張ったよ、うん。

 「一番高いときに○百万投資した、どうしてくれる」的質問が出る。まあ第1部で出なかったのが不思議な内容であり「ついに来たか」的印象で聞いていた。
 平松氏の返答は当然ながらゼロ回答(この場では何も言えない)であり、質問者の人は満足しようもなかったはずである。
 さて、自分は常々気になっているのだが、こういう人々は企業経営において予想不可能な事態が起きることは多々あり、それが原因の業績の悪化や株価下落は度々あることを理解しているのかねぇ。
 例えば、今回ライブドアがやっていたことは明確な犯罪であるが、例えば業績の大幅下方修正も株価の急落要因であり、かつ違法ではない・・・こういうことがあった場合は、この人たちは賠償を求めようとするのかねぇ。また、この前あったTDK(6762)やアルプス電気(6770)の株価急落の引き金を引いたのは、大口顧客の経営戦略であった。こちらは、そもそもその企業の責に帰する問題ではないのである。
 「株式投資にはリスクがある」と言うことは口座開設の際に承知しているはずなのであるが、果たしてどこまで現実感を持って受け止めていたかと言うことだねぇ。
 ・・・まさかないとは思うが、ライブドアでやられた人々がよく言う、「安全だと思っていた」というのが「株価が下落するとは思わなかった」という思い込みだったとしたら、話にならないのは言うまでもないところである。

 また、質問打ち切りに関連して発言があった。曰く、「自分は質問のためにマイクの側で立っていたが他の人から椅子を勧められたため座っていた、この人間はサクラではないか」と言う内容である・・・要するに、質問をうち切るために会社側がサクラというか自社の息のかかった人間を使い、質問が残っていないと強弁するに足る状況を作ったのではないか?と言う追及である。これに加え、採決時に起きた拍手が同様にサクラのものだったのでないか?と言う質問もあった。
 これに対し平松氏は、「サクラは使っていない」とちょっと怒り気味に答えた。まあ、使っていたと認めるはずはないだろうが、サクラとまでは行かなくても結構な数の社員株主がいた可能性はあると思う。・・・もし社員株主の人々が拍手などをやっていたとしたら・・・彼らは彼らの人生にとって最適であろう状況を作るべく選択を行った、そういうことなのだろう。

 後は、取締役の多くがマネックス証券の親会社である日興及びソニーの出身者であることを問題視する質問が面白かった。マネックスが行ったライブドア関連の株式の掛け目を0にする処置と、今回のライブドア役員の選任劇が裏でつながっているという認識だと思われる。
 個人的には深読みしすぎではないかと思うところであるが、なかなか興味深い話であった。

19:05
 質問が打ち切られ、新取締役の3氏が退場する。同時に、残っていた株主の皆さんが不承不承?と言った感じで引き上げを開始する。一部の株主の人々は連絡先の交換を行っていたようなので、今後も連絡を取り合うのかも知れない。

−−−第2部終了−−−

 会場の外に出るとマスコミ産業の人々が残っていた。全くご苦労なことである。
 おばさまがインタビューを受けている脇を抜け、帰還開始。
 お土産屋さんが閉まる時間が早いのか、それとも自分の探し方が悪いのか、ちゃんとした幕張(または千葉)みやげが見つからないことが残念であった。いや、総会会場のスタッフの人に聞こうかとも思ったんだけど、何かそういう雰囲気でなかったので質問する勇気がなかったのである。


 ・・・今回の総会、一生に一度は人生勉強のために見ておいて損はない・・・と思ったが、二度は必要ないねぇ。
 技術的な面ではなく、感情的な面から表現すると、いろんな意味で負の感情が集積された場であり、人間の業の深さというものがよくわかるイベントであった。
 そんな場で、ある意味生け贄になった山崎氏は大変だった&よくやったと思う。本来は技術面を司る役員だったのに、こういう場に立たされたんだからねぇ・・・よく切り抜けたと思うところである。

 ・・・いやはや、雇われ社長なんかなるもんでないねぇ、と現在の自分の専攻分野ではまずあり得ない事態を想定しつつ、家路についた次第である。
 
(6/26 第2部の「サクラ」に関する文章の意味がわかりづらいように思えたので修正しました)
 
posted by こみけ at 22:20| Comment(6) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

帰ってきました。

 疲れたorz。
 やっぱり幕張メッセは遠かった・・・駅から歩く分を含めると、東京から1時間は見ないといけなかったんだねぇ。

 さて、本総会の主立った見どころ?(つっこみどころ?)の要約を箇条書きで挙げていくと・・・

・入り口直前での取材
・正誤表再配布
・マリモ
−−−14:00(第1ステージ開始)−−−
・鳴らない拍手
・小さすぎて見えないパワーポイントの字
・従来のコーポレートガバナンス→従来のコーポレートガバナンス
・セクハラホットライン
・スライドを表示するだけの経営理念発表
・ロングテール?
・WEB2.0とCGM?
(以下、質疑)
・どうして平日にやったんだ
・東証に勝った
・ライブドア株の売買を何とかやらせろ
・株主優待どうなっちゃうの
・フジが賠償請求してくるならニッポン放送株の返還を要求しろ
・刑期終わったらホリエモンを子会社社長に
・砂漠に緑
・定款間違えだらけ
・中間報告書誰が監査やるの(→港陽が監査をするけど「適正」はまずつかないのではないか、とのことらしい)
・賠償請求何件来ているの(→21億および9億の2件)
・結局平松氏も堀江さんと一緒でないの?
・役立たずの監査人に報酬5000万は多すぎ
・フジがUSENに売るとき話あったの?
・無線LANどうなってるの?
・よくわかんないけどインターネットに流れていると言うことで人名列挙(一人はフルネーム、もう一人は名字だけ)
(17:15 質疑打ち切り→強行採決)
−−−17:20(第1ステージ終了)−−−
・おさまらない株主のみなさんの「無効(?)」コール
−−−17:30(第2ステージ開始)−−−
・山崎氏・平松社長と残った株主の皆さんの質問コーナー開始
・会場を24:00?までとっているという事実暴露(株主側より)
・お 金 返 し て っ!!(×3くらい)
・サクラ疑惑
・山崎氏突如退場→平松・清水・落合新取締役と残った株主の皆さんの質問コーナー開始
・採決無効!
・ソニー・日興黒幕説
・民事訴訟弁護士金稼ぎ説
−−−19:05(第2ステージ終了)−−−
・ふたたびお〜いお茶
・待ちかまえていたマスコミ

 なお、上記はあくまで自分の筆記記録・記憶に頼って書いたものであり、正確でない部分もあるかもしれないのでご了承を。

 ・・・こういう風に書いても、出席した人でもない限り何があったのかよくわからないと思う。
 特に、ギャオでは第2ステージは放送しなかったみたいだからねぇ。どちらかと言えば、こちらの方をみなさん期待していたような気がするが。

 ただ、全体的なことを考えれば、ほぼライブドア側の思惑通りに進んだと思われる。これは会場スタッフが別の株主に話しているのを耳にしたのだが、会社側(あるいは会場スタッフ)の認識では、18:30〜19:00の終了を見込んでいたらしい。従って、概ね想定の範囲内で終了したと言えると思われる。
 あと、平松社長の質問のかわし方はうまかったねぇ・・・あれはすばらしいと素直に感心。もっとも、とんでもない誤字をパワーポイントでやっていたせいで、その感心も色あせたりもしているわけだが。

 もう少ししっかりした文章の記事を週末にでも書いてみる予定であるが、前回(昨年)の総会以上にいろんなことがあったのでちょっと全部は無理そうである。
 ・・・第2ステージに絞って書くのがいいかねぇ?
 
posted by こみけ at 00:59| Comment(12) | TrackBack(1) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

旅に出ます。

 本日、ライブドア臨時株主総会出席のため出撃いたします。
 メール、掲示板への書き込み、ブログのコメントへの返信は帰還までできなくなりますので、ご了承願います。

 そうそう、幕張メッセオリジナルのおみやげってなんかありますかねぇ?
 敷地内におみやげ屋さんがあるらしいのはわかったのですが。
posted by こみけ at 01:29| Comment(4) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月01日

ライブドアから臨時株主総会招集通知が来た

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(その後買い増し:現在は17株保有中)。

 本日、ライブドア臨時株主総会の招集通知が来た。チラシが多数同封されていた昨年末の定時株主総会の招集通知とは様変わりし、封筒の中身は、招集通知、議決権行使書および密封シールの他には、招集通知の正誤表および平松社長の名前で出されたお詫び状のみであった。ちょっと寂しい。

 会場は先に報じられた通り幕張メッセであり、日時は6月14日(水)の午後2時からである。
 自分としては、この午後2時からと言うのはかなり困った設定である。楽天イーグルスのおひざ元に住まう自分としては、この開始時刻ならかろうじて日帰り圏内に入るのであるが、総会が紛糾したりすると最終の新幹線に間に合わなくなるリスクも抱えている。 しかも、平日のど真ん中に開催されるので、総会当日は東京泊というのも、職場との兼ね合いで、なかなかできないところである。厄介だねぇ。
 ていうか、紛糾することを考慮しているのだろうかねぇ・・・しない訳ないように思うのだが。

 んで、総会で審議することとなる議案は全部で4つあり、第1号議案は定款変更に関するものである。こちらは、主に会社法施行?に伴う変更となっている。ただ、会計監査人の責任免除規定新設は、不祥事を起こした企業がやるべきではないと思うのだがねぇ。まあ、そうでもしないとなり手がいないのかも知れないが。
 第2号議案は取締役選任の件であり、平松執行役員社長やUSEN社長の宇野氏などが取締役候補になっている。まあ、ここは報じられている通りかと。
 第3・4号議案は監査役の選任と報酬に関する議案である。この辺はどうでもいいや。


 さて、自分がつっこみを入れたいのは、これらとは違うちょっと細々とした点である。
 第1号議案が定款一部変更に関する件ということで、招集通知には現行定款の内容並びに変更案が掲載されている。その第12条(招集通知の5ページ)は株主総会招集者及び議長に関する条項なのだが、現行定款では、
「株主総会は、社長がこれを招集し、その議長となる。」
とある。これを、変更案では、代表取締役が招集者・議長になるという形に変更することになっている。

 んで、自分がつっこみを入れたいのは、今回(←ここ重要)の臨時株主総会の招集通知が代表取締役の山崎徳之氏の名前で出されていると言う点なのである。
 山崎氏は代表取締役ではあるが社長ではなく、社長は執行役員の平松氏なのは皆様ご存じの通りである。つまり、現行定款に則った場合、招集者となるべきは、山崎氏ではなく平松氏なのではないかな〜とか思っている次第なのである。ここ、どうなんだろうねぇ・・・今回の株主総会は、現行定款に則って行われるはずだと思うのだがねぇ。
 また、現行定款12条の2には、社長に事故があるときには他の取締役が代わるとはあるが、平松氏はお詫び状を同封するくらいの元気はあるようだから、事故ではないのだろうし、また、仮に事故で山崎氏に代わったという話なら、その旨記載されてしかるべきだと思うのだがねぇ。

 まあ、私は定款とかその辺のことはよくわからないので、山崎氏でも何の問題もないのかも知れないし、招集通知に掲載された定款が、最低限の変更箇所のみを掲載していて、その他の部分にそういったことが書いてあるのかも知れないがねぇ。

 ・・・この辺をご存じの方、お教えいただければ幸いであります。


 現在のところ、総会に出席できるかどうかはわからないが、なるべく出席する方向で努力するつもり。無事出席できた場合は、帰還後総会の模様を記事にする予定である。
 こんな面白い総会、二度とないかも知れないからねぇ。
posted by こみけ at 23:53| Comment(14) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

ライブドア(4753)、東証での最後の取引を終了

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(その後買い増し:現在は18株保有中)。

 13日、ライブドア(4753)は東証での最終取引を終了した。
 終値は94円、強制捜査直前のおよそ7分の1となった。また、自分が初めて買った際の株価382円からはおよそ4分の1となった。

 株式発行による市場からの資金調達ができなくなったライブドアは、極めて厳しい状況に追い込まれたと言える。信用が失墜しているわけだから、数年後の再上場というのはまず不可能と思われる上、金融機関からの資金調達も極めて難しくなると思われる。
 一方、一部で報道されたUSEN(4842)による完全子会社化?となると、割を食うのはライブドア株主のような気がする。株式交換の際、交換比率はライブドア側にかなり不利に算定される可能性が高いと思われる。まあ、上場廃止になっているのだから、やむを得ないところであるがねぇ。


 さて、本日ライブドア株を持ち越した方は、後日株券が証券会社より送られてくることになると思われるが、今回は株主数が以上に多いため株券返却にかなりの時間がかかるのではないかと言われている。一部の証券会社では、全株主に株券の返送を行うまで一年かかると嘆いているところもあるとか(記事)。
 こうなると、気になってくるのが、株券が返却されず、名義書換ができない間に重要事項が決定されたり株主総会が開かれたりして、株主としての権利行使が妨げられる可能性がある点である。
 また、より現実的な線として、株券返却が今年夏以降になると、6ヶ月以上継続して議決権を持っている必要がある(今年12月に開催されるであろう定時株主総会の)株主提案権が侵害される可能性もある・・・自分は関係ないけど。この辺、どうするつもりなのだろうねぇ。


 実は、この問題に対して自分は既に手を打ってある。
 先月、「複数の証券会社で分散してライブドアを買い付けし大量の1株券入手を目指す作戦」に関する記事を掲載したが、その直後に当ブログの読者の方よりメールを頂き、「松井証券からなら現物株の出庫は無料で行える」との情報をお教えいただいたのである。普段自分が使っている楽天証券は、原則として現物株の出庫を認めていないので、松井証券で出庫が可能とは気付いていなかったのである。その方からは、それ以上に恐るべき戦術もご教示いただいたのだが、そちらの戦術については残念ながら予算・時間の不足で遂行できなかった・・・残念。
 ・・・と言うことで、3月下旬の時点で、松井証券で買った9株の出庫指示を出し、それが上場廃止1日前の12日に我が家に到着したのである。
 以下が届いた株券の写真である。常にリスクの分散は怠らないっ・・・・・・・・!

転ばぬ先のなんとやらだ・・・・・・・・・・!


 さて、この株券の記載事項を簡単に記すと・・・
 株券の発行日は平成16年2月20日である・・・100分割の際に発行された株券であろうか。 代表取締役名はもちろん堀江貴文である。
 当初の株主は証券保管振替機構で、途中に個人名(ライブドアの取締役ではない)がいくつか入っている株券もあったが、結局はほふりに戻っていたようである。
 枠外下部には「大日本印刷株式会社印刷」と記されているから、おそらく、今後刷られる分も大日本印刷が刷るのではないだろうかねぇ。特需が目立たなくなりそうで、ちょいと残念である。
 気になったのは、何度か人手を経ているからなのか、少し汚れがあることである。まあ、この辺は仕方ないので、数ヶ月後に送られて来るであろう、新しく刷られる?株券の方に期待したい。まあ、まずは、手元の株券の名義書換を行い、株主としての権利をしっかり確定させておきたい。とにかく、1株でも自分名義になっていれば、(ライブドアに対して望む)株主としての大抵の権利は享受できるからねぇ。

 そうそう、実は、この9枚の株券のうち1枚を、職場(大学)の同僚(留学生)に売却する話がまとまっている。譲渡価格は、何と1株100円であり、終値よりも6%以上も高い値で売れることとなる。いや〜、終値についても説明した上でふっかけたのに、何の問題もなくOKだったねぇ。

 まあ、この期に及んでは、とにかく楽しむのが一番と言うことで。
posted by こみけ at 02:25| Comment(12) | TrackBack(3) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

ライブドアの上場廃止と今後の作戦

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(06/1/25に8株買い増し:現在は9株保有中)。

 既に皆様ご存じのことと思うが、本日、ライブドア(4753)及びライブドアマーケティング(4759)の整理ポスト行き及び4月14日付での上場廃止が決定した。
 また、ライブドア側からは、基準日を3月31日として、6月中旬に臨時株主総会を開催することも発表された。ここで新しい取締役を決定することになるのだろう。これには万難を排し出席せねばなるまい。

 はじめてライブドアの一株株主になったのが昨年の3月23日である。それから1年を待たずして整理ポストに行ってしまうとは当時は全く予想できなかった。世の中、何が起こるか分からないねぇ。
 ただ、ライブドアという企業はITバブル前後から今に至るまでの世相を反映した存在のように感じるので、決して他人事とも思えない、また思ってはいけない存在であると思う。現在の株ブームも、ライブドアというか堀江被告がその一因になったのは間違いないからねぇ。最近参入した人だけでなく、前からいた人も、何らかの影響は受けたはずである。

 さて、ライブドアは今後整理ポストでの売買を経て上場廃止となる。すると、廃止後に株券が返却されるわけだが、ライブドアに未だに熱い想いを寄せる私としては、可能ならば、できるだけ多くの株券を入手したいところである。
 しかし、ライブドアには10株券(や100株券、1000株券など)というなかなか厄介な存在があり、私が仮に10株買ったとして、1株券を10枚所望したとしても、事務手続き等の関係から10株券1枚で返却される可能性は極めて高いと推測される。これが、私が現在9株という中途半端な株数を保有している理由である。

 今回、自分はこのにっくき10株券を回避できる可能性が高い作戦を考案し、実行に移すことにした。と言っても皆様もご存じかも知れないが。

 自分が考案した作戦は、「複数の証券会社でそれぞれ9株ずつ買付を行う」という手法である。
 一般に、上場廃止後の株券の返却は証券会社ごとに配達記録郵便にて行われる。ということは、仮に、ライブドア株を複数の証券会社に分散し保有していたとしても、証券会社間、もしくは、ほふりにおける株式のとりまとめ(名寄せ?)は行われず、各社に残存した株式数を個別に送ってくるのではないだろうかと推測するのである。
 この推測が正しいとすると、2社で買付を行えば18枚、3社で27枚、4社で36枚・・・と、少ない費用でも多数の株券を入手することが可能と言うことである。仮に推測が間違っていても、最低9枚は入手可能であるから、大した損でもない。

 と言うわけで、現在9株保有中の楽天証券ではなく、松井証券でライブドア株9株の買付を敢行する。上場廃止後にどういう結末が待っているか、今から楽しみである。
posted by こみけ at 23:44| Comment(4) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

東京新聞からライブドア株主としての心境を取材された

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(06/1/25に8株買い増し:現在は9株保有中)。

 先日、東京新聞の方より「現在のライブドア株主としての思いを語ってほしい」とのメールを頂いた。
 正直、自分のような一桁株主よりもふさわしい人がいるのではないかとも思ったが、そういう人はそういう人でまた違った思いを語られるだろうと言うことで、現在の自分の心境をお送りさせていただいた(概ね8日の記事の抜粋であります)。

 ・・・まあ、あれだ、株主の皆さんの熱き思いは、きっとそう遠くないうちに開かれるであろう株主総会にて明らかになることでしょう。
 自分も何としてもその中の一人になってやる所存であります。
 見物人となってしっかり見届けてやらねば。
posted by こみけ at 23:48| Comment(8) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

ライブドアに関する個人的な考え

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(06/1/25に8株買い増し:現在は9株保有中)。

 昨年2月8日、ライブドアはニッポン放送の株式を時間外取引で大量取得し、TOBによるニッポン放送の子会社化を目指していたフジテレビとの「70日戦争」が勃発した。本日はそれからちょうど1年である。
 本騒動は、当HP似も大きな影響を与えた。ライブドアがニッポン放送株取得のために行った資金調達がMSCBによるものだったからである。現在、MSCBは広くその(悪)名を知られているが、当時は、株式投資を行う人はともかく、そうでない人にはほとんど知られない存在であった。むしろ、野村証券が売り込んでいた「MPO」の方が一般への知名度は高かったかも知れない。そのため、ニッポン放送買収自体に加え、MSCBによる資金調達についても様々な議論が行われた。
 そういったこともあり、当時から細々とMSCBについて考察していた当HPにも、本騒動に関心を持たれたたくさんの方がお越しになられた。この騒動をきっかけに当HPにお越しになられた方もいらっしゃるのではないだろうか。また、株式掲示板では騒動の勝敗やライブドア株価の行方、リーマンの出方などをはじめとして多くの議論をさせていただき、自分にとっても大いに勉強になったものである。
 この騒動を通じて、自分としてもその後ライブドアがどんな風になっていくか興味を持ったので、昨年3月にライブドア株を1株買付し株主となり、一株株主の視点からライブドアの観察を行っても来た。株主総会に出席して爆笑したのもつかの間、年明けには強制捜査が入りあっという間に堀江社長逮捕となってしまった。流れ速すぎである。

 本記事では、ライブドア問題に関して、自分なりの考えを述べさせていただくこととする。いつも以上に文章が分かりづらくなっているような気もするが、そこら辺はご容赦を。


 さて、一連のライブドア事件の内容そのものについては、既にあらゆるメディアによってものすごい勢いで報じられているので、皆様ご承知のことと思う。
 個人的には、一連の事件により、ライブドアの上場廃止はほぼ確実であり、また、堀江社長有罪の可能性も極めて高いと見ている。この辺は犯罪を犯し、株主を欺いたのだから当然である。
 この原因というか、一線を踏み越えるきっかけとなったのは、どこかのTV番組でいっていたが「自分の能力を過信した」事ではないのかねぇ。自分の理解可能な範囲内では、自分の能力が極めて優秀であるが故に、違法行為を行ってもばれないと踏んでしまったと。んで、世の中には彼らの理解を超越した存在がしっかりいて、摘発されたわけだ。
 このような過信に基づく行動は、株式取引においても犯しやすいミス(例:自己の市況見通しを過信することによるポジションの取りすぎ)であるだけに、教訓としたいところである。

 今回の事件というかライブドア、あるいは最近の世相を最も象徴するのは、株主総会の後にやっていた忘年会だろうねぇ(探偵ファイルさんの記事)。いや、この会場では、忘年会の数時間前まで株主総会をやっていたというのは皆さんご存知だと思うが、この株主総会での質問打ち切り理由が「会場をレンタルしているので制限時間が迫っている」ということだったのよ。質問者が残っている中で総会を終わらせておきながら、その会場で数時間後に「堀江の涙、フォー!」だったわけだから、ライブドアの体質というかノリはそんな感じだったということになる。
 ただ、こういった体質は最近の日本社会にある程度浸透しつつある風潮のように感じるので、ライブドアが特異と言う訳ではなく、むしろ昨今の世相を象徴する企業というか現象のように思えるのである。これを別の視点で例えると、「金で何でも買える」という考え方は堀江社長の登場によって広がったのか、それとも元々そのような考え方が素地としてあったところに、象徴として堀江社長が現れたのか、と言うことを考えると、自分は後者に思えてならないのである。
 自分も、「お金は大半の不幸を回避するのに極めて有用な手段」との認識を持っているし、大抵のものは買えると思っている。だからといってすべての不幸を回避できるわけでもないが、人生を考える上で、お金が重要な要素の一つであるのは間違いないところである。年金制度の信頼性が著しく低下していることが株式投資が活性化している理由の一つとされていることからも、多くの人はなんだかんだ言っても、お金にある程度の重みを感じているのは確かであると言えそうである(至極当然)。この意識が、何かしらの作用により極端になったのが堀江社長ではないかと、個人的には考えているのである。
 従って、現在の社会情勢の下、今後そう遠くないうちに(犯罪を犯すかすれすれを突っ走るかはさておき)堀江社長と同じ金銭観もしくは企業観?を持つ人間がでてくる可能性が高いと見る。と言うか、もうどこかの上場企業の社長におさまっているのかも。ただ、堀江社長よりも小粒の可能性が高いだろうねぇ。どうしても、先駆者の影響は排除しきれないだろうからねぇ。

 ライブドアが、04〜05年の新興市場の象徴だったのは疑いないところであり、また、現在においてさえそれ相応の影響力を持っているのは確かである。
 ライブドア自身は、時期はさておきいずれは上場廃止となる可能性が高いと思われるが、その遺産?達―――増資で調達した資金によるM&Aを成長の手段として用いる企業や短期売買を行うトレーダーの人々、小中学生にまで広がった投資?熱―――は未だにその勢いが衰えていない。これらの今後の運命はどうなるのか、生暖かい目で見守って行きたいところである。

 あと、平松社長、次の株主総会は是非東京ドームでお願いします。万難を排して出席させていただきますので。
posted by こみけ at 08:20| Comment(4) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

ライブドアより株主総会決議通知が来た

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である。

 本日、ライブドアより株主総会決議通知が送られてきた。先日出席した株主総会の決議内容である。決議については、皆様ご承知の通り配当2円案が否決された以外は全て可決であった。

 そこらへんはどうでも良くて、まずは毎度のごとく同封されているチラシ?である。今回は2枚同封されており、1枚はライブドア証券の勧誘、もう1枚は以前も来たことがあるニューズウィークの株主優待価格での定期購読勧誘チラシであった。
 ライブドア証券のチラシでは、「信用取引は法定下限の保証金率30%!」とか、「豊富なレバレッジ!!約1倍〜最大200倍(FX)」とか、ある意味ライブドアの生き様をこれでもかと言うくらい力強く自己主張しているのが目に付いた。これは決して悪い意味ではなく、全てを自己責任にゆだねるという姿勢が徹底していると思う。是非、楽天ポイント祭りのような事態が起こってもその姿勢を貫いていただきたい・・・そうすれば皆が本物と認めるはず。起こさないのが一番だけど。
 ニューズウィークはどうでもいいや。

 それと、第10期(04年10月〜05年9月)の事業報告書が同封されていた。やはりというか、並の企業とは違い、しっかりカラーで特集記事が組んであったりする。ただ、表紙が自民党の武部幹事長が書いた堀江社長の似顔絵で、めくるとすぐに堀江社長と武部幹事長の対談記事があるってどうなんだろう。まあ、やりすぎと思う人はいるかも知れないが、裏切られた感を持つ人は今さらいないだろうから、別にいいような気もするけど。
 その後には、「livedoor Wireless」の進捗状況を報告する記事が続いており、設置状況の例として六本木ヒルズ周辺の設置状況が掲載されていた。果たしてこの設置密度で十分なのかどうか良くわかんないけどまあいいや。

 高々数百円でこれだけ楽しませてくれる銘柄もそうないと思うので、当面はこのまま保有続行で行く予定。
posted by こみけ at 22:54| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月28日

ライブドア株主総会出席報告

 25日、ライブドアの第10回定時株主総会が開催された。自分も、ライブドアの一株株主であり、ライブドアの企業動向には高い関心を払っているため思い切って出席してきた。今回は、本株主総会に出席し大変面白いことや、興味深い点をいくつか見出すことが出来たので報告してみる。

 なお、ここで書いた内容は、記憶に頼っている面が多いため正確性を保証できないこと、また議事等に関する見解は、あくまで管理人の個人的見解であることをご了承の上お読みいただきたい。

 以下、まずは時系列での報告である。

11:30
 昼食後、品川駅西口へ。駅を出てすぐに、株主総会の案内板を持ったお兄さんが立っていた。その人におばさま二人組が道を聞いていたのが印象的だった。やっぱりいろいろな人が出席するのだろうねぇ。

11:45
 会場のホテル到着。ライブドアオートの車が並んでいる横を通り過ぎて、受付を済ませる。もう報道各社が来ている。家に電話して録画要請をするが、全部空振りだった_| ̄|●。紙パックのお茶とボールペンをもらう。あとでわかったことだが、このうちお茶はどこかの企業からの貰い物だったらしい。あと、あの新聞風チラシのデザインはどう考えても産経新聞に対する当てつけとしか思えない。いや、シナジー効果(笑)の賜物なんだろうけど。

11:50
 株主総会と同時開催されていたライブドアデパートの見本市を覗きに行く。何というか、出品している店がすごく微妙だ。ホリエジーンズのお店が出品しているのは当然として、健康食品とか浄水器とか脳波検査器とか微妙すぎる。いろいろあって紹介しきれないので、見本市の雰囲気を象徴するものを一つだけ挙げさせていただくと、「USB用クリスマスツリー」になるのではないだろうか。商品そのものの性質といい、25日の昼に売っている点といい、いろんな意味で微妙すぎる代物であった。
 会場の隅ではライブドア主催の福引きをやっていたので、やってみたらピンクの玉が出た・・・一応あたりだったらしい。ライブドアデパートで扱っている黒酢?をもらったのでよいおみやげ(笑)になった。持って帰った品物を見た親曰く、500〜1000円くらいはするらしい。株の購入代金の元を取ってしまった。
 そうそう、見本市の一角に呉服屋さんが出展していたのでちょいと話を聞いたんてみた。そしたら、ぜひ一着作ってみてはどうかと言われてしまった。値段を聞いたら3割引で38000円(仕立て代別)位だそうで。「是非に」といわれたけれど、「ライブドア株が上がってもっと儲けたら」という最強の逃げ台詞で脱出成功。我が保有株は1株@382なので、ライブドア株が38500円以上になったら買うことにする。そうなる頃にはライブドアの時価総額は(株式の新規発行がないと仮定して)40兆円以上になっているはず。新規発行分も考慮すると、どう見ても時価総額世界一なのは確実である・・・そのころになったらまたお会いしましょう、呉服屋さん。
 あと、大広間の廊下でライブドアの機関誌や本が売っていたので機関誌を割引価格(¥480→¥250へ割引)を購入。なんか表紙が武部さんが書いた堀江社長の似顔絵だった。

12:30
 会場の大広間に入室。既に1000人近くは来ていたようで、自分が座れたのは会場中央やや後ろ側だった。出席した人にしか分からないが、会場に備え付けられていたマイクで言うと、5番マイクと6番マイクがあった列から10列くらい後ろ。ざっと会場を見渡したが、パフォーマンス面での強者はいない模様である。カラスコメキシコに帰っているらしいから仕方ないにしろ、クラッチクラッチーナくらいは来てもいいと思うのだが。

12:45
 トイレに行くために一旦会場から退席したところ、廊下でどう見ても女子小中学生にしか見えない二人組の株主(出席票をつけていたので株主の家族とかではない)を見つける。伝説の茜ちゃんではなかったようであるが、他銘柄なら驚愕すべき事態であるに違いない。

12:55
 いつの間にか会場の席が満席になり、その上立ち見の人も300人はいる状態となる。しかし、なんでスーツ着用の人が2割もいないんだ。以前出席したハイブリッド・サービス(2743)の株主総会では、スーツでなかった人は1割もいなかったような気がするのに。

13:00
 総会開始。堀江社長はスーツでこそ無いものの、(普段からすれば)かなりきっちりした格好。あとの役員は全員背広。堀江社長登場の瞬間に拍手が起こり、「なんだかなぁ」という印象を受ける。

13:10頃
 経営報告を開始。この辺は召集通知に同封されているので皆知っている話なのではあるが、堀江社長から取りようによってはこの報告を軽視しているとも取れる発言が出たのはやや残念。確かに、参加者にとっては後の審議のほうが重要なのだが。

13:30頃
 株主質問が始まる。最初の質問者の人が第7号議案について疑問を呈し、堀江社長の呼びかけに応じて第7号議案(2円配当)を提案した方がマイクに向けて熱く語る。なんでも堀江社長の大ファンだとか。提案理由はおおむね会社としての株主への還元アピールということになるのかねぇ。堀江社長としては、それは株価上昇で報いる、という立場を主張し、提案者の主張としては、配当で株主重視をアピールし株価上昇につなげるべき、とのことであるように自分は解釈した。
 この辺については、どちらの言い分にも一理あるとは思うが自分は堀江社長の考えに賛意を表したいところである。今のところは株価上昇で報いているというのは事実だからねぇ。ただ、この提案が出されたことで株主総会は大いに盛り上がったわけだから、提案者の方には敬意を表したい。

13:50頃
 何人目かの質問者はえらく長い文書を堀江社長に渡していた。前の人と同じく第7号議案に関する質問かと思いきや、なんかよくわからないがナポレオンがどうのとか配当金での基金設立とか意味不明なことをしゃべり出す。「議事進行」のかけ声が複数人から連呼される中、堀江社長が質問者に一瞥をくれつつ水を飲むシーンがスクリーンに映されると拍手が起こる。そりゃそうだろうて。
 こういう人、電力系企業の株主総会なんかにもやはりいるのだろうか。原発反対な人々が最小単位株主として株を買ったりしていることもあるようだから、こういう株主総会の審議事項と何の関係もない主張を延々と垂れ流すこともあるのではないかと妄想。

14:00頃
 前の席に座っていた人が寝る。自分も眠い。何かよくわからないけど、これからもMSCBの引受をどんどんやって行くらしいことはわかった。

14:10頃
 車椅子のおばあさんが質問。堀江社長も気遣う中立ち上がり、マイクに向かう。最初は会社のアピールという話をしているように思えたので第7号議案関連かと思いきや突然「ライブドアのロゴが入ったスカーフを身に着ける女性」とか言いはじめる。瞬間、会場が「なにぃ!?」と意表を突かれ、直後堀江社長は苦笑するは株主の皆さんは爆笑するわで大変だった。自分はうずくまった状態で3〜4分笑い続けたので詳しい話は覚えていないのだが、要するに「ライブドアブランド(?)の露出をもっと積極的に行うべく、各種グッズを作成するべき」と言う主張だったのではないのだろうか。堀江社長は「きょうの総会ではロゴ入りボールペンを準備したのですが・・・」と返していたが、おばあさんの意図はそこ(出席株主への待遇)だった・・・のかな?本人ではないので正直そこら辺はよくわかんない。まあ、ブランドと言う意味では買収したセシールが何らかの貢献をしてくれそうなので、いいのではないだろうか。
 
14:25頃
 本総会最高の質問。「週刊誌に女子アナとプライベートジェットで出かけたという記事が掲載されていたが、そのジェット機は会社所有のものか、それとも堀江社長の個人所有か?」という内容。この質問は会社の支出に関するものであるから金額の大きさから言っても回避不可能であろう。そこに女子アナを絡ませて好奇心をそそらせる内容にしたのもすばらしい。これに対して堀江社長は「ジェット機は個人所有」とだけ答え、「空港で修学旅行生にあったりするといろいろ大変なんですよ」と理由を答えていた。本当なのだろうか。質問者も堀江社長も、女子アナについてはそれ以上触れないあたりが実に美しかった。

15:00頃
 分割要求をする株主質問にうんざりした表情の堀江社長の横顔に、楽天の三木谷社長が持つ陰影の強い面影が重なる。堀江社長、そんなに疲れているのか・・・と思う一方で、三木谷社長が常にそれだけ疲れていると言う認識の方を重視すべきなのかしばし考え込む。
 でも、堀江社長、そういう人が株主になってしまったのは、やはり単位株価を安くしすぎたのも一因だと思うのですよ。私だって、単位株価が1万円以上だったら一株株主なんてやらなかったでしょうから。なんで、ある意味自業自得と言うことでそのうんざり感は甘受すべきものだとおもうとこなんですよ。私もうんざりでしたが。

15:05頃
 最後の質問。堀江社長の退陣要求であり、堀江社長が涙した質問である。発言要旨は以下の通り(あくまで管理人の解釈です)。

@総選挙で立候補した広島に(企業としての)ライブドアが進出するのは会社の私物化ではないか?
Aニッポン放送の件では、ニッポン放送側がライブドアの不法行為?をついてくれば確実に負けていた。
B無配なのに社員一同にはストックオプション交付というのは株主無視も甚だしい。
C時価総額世界一なる目標は誇大妄想だ。

 自分としては、Aは言っていることには同意するが、ライブドアは勝利したので堀江社長が非難されるべきとは思わないところである。これで失敗したらつるし上げてもいいと思うが。例えて言うと、ソニーの薄型テレビ戦略は嘲笑されて当然だと思うが、シャープのそれについて、「プラズマにも進出しないのはリスクが大きい」と言うのは、間違いとは言えないが、現状では液晶が非常にうまくいっているわけで、特に社長を非難するほどでもないと思えるところなのである。勝てば官軍、と言うことでいいと思うのだがねぇ。
 @については判断を控える。選挙事務所の設営と会社としての広島進出、どちらが先か情報がないと判断できない。
 Bは、何というかそういう会社なんだからしようがないじゃないか的印象を持った。
 Cは、別にいいではないかと。夢を大きく持つ会社なのはいいことである。
 この質問者の発言に対しては、堀江社長は泣いてもいいけど必ず怒るべきだったと思う。やましいことがないのであれば、自らの経営理念を不当に貶められると思う内容に対しては怒ってもいいと思うのだよねぇ。たとえそれが株主総会における、株主の発言に対してであっても。現に、その前の質問者に対してはかなりの不快感をあらわにしていたわけだから、それ以上に穏やかでない質問に対してはそれ相応の対応をしても良いはずである。ここで泣いて質問への答えをうやむやにしてしまうから、また色々言われることになっていくのだと思うのだよねぇ。疲れていたのもあるのだろうが。

15:20頃
 総会終了。第7号議案が採決されないまま終わってしまったのだが、第1号議案が可決されたので自動的に否決という流れでよいのだろうか。質疑の最初にそういう採決をとったような気がするので、法的にはそれでよいのだろうが、両方に賛成した自分の立場って、一体・・・。

 30分の休憩後、事業部別説明会をやると言っていたけど気力が足りなかったので退場。正面のスクリーンには良くわかんないけど回転しながらライブドアオートの宣伝をやるホリエモンサンタさんが大写しされている。何でそんな面白い画像を総会開始前に流さなかったのだと思ったが、考えてみたら、そういうのを流した後に本人が現れ総会の議長を務めては、今ひとつ威厳が不足するのではないかという結論に達した。よく考えているねぇ。

 とにかく人混みがすごい中、ようやく会場のホテルから出て任務完了、次の目的に向けて移動を開始した。


 ・・・まあ、総会そのものの流れには時間が少ないとか、押し切り気味のところもあったとか不満なところもあったけど、自分としては十分楽しめたから良かったねぇ。

 ・・・総会が終わってから考えてみたのだが、ひょっとすると現在のライブドアという会社は7〜80年代のダイエーに似た雰囲気を持っているのかも知れない。自分は生まれていないのでよくわからないけど。成長路線をとっており、かつ(性質は違うような気がするが)国民の一定数の人気を集めている。
 今後のライブドアの先行きで気になるのは、成長路線が止まったとき、あるいは現在の体制では組織を支えることができない程拡大したとき、どんな風に組織を変えていけるかだねぇ。うまいこと体制変更ができれば、ライブドアはIT系企業として相応の地位を誇ることができる一方で、失敗すればダイエー創業者の中内功氏のような評価を受けるかも知れないと思ったりもしている。
 個人的には、バブル崩壊後にダイエーがおかしくなったからと言って、中内氏の功績が否定されるものではないと思うのだが、堀江社長は敵も多いし、負けたらあっという間に転落するような気も。一方で、個人的には堀江社長が還暦を過ぎてもライブドアの社長として働くと言うのはあまり想像できないところであり、案外宇宙や地球上のどこかで悠々自適にやっているという推測もできるような気がする。いずれにしろ、堀江社長が自分の人生についてどんな出口戦略を抱いているか、長期で見守りたいところである。株はまだまだ保有続行と言うことで。
posted by こみけ at 00:23| Comment(7) | TrackBack(1) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

ライブドア株主総会に出席してきます

 かねてより計画していたとおり、明日25日開催のライブドア株主総会に出席してきます(本気)。
 25・26日は東京周辺に攻め込んでいるため、ブログの更新およびコメントや掲示板の書き込みへの返事等が行えませんので、御了承願います。

 ところで、会社側提案の利益処分案(第1号議案)と2円配の株主提案(第7号議案)の両方が可決されたらどうなるのでしょうか。なんか完全に矛盾するような気が。ちなみに、自分はめんどくさいので両方に○をつけました。もちろん、ライブドアという会社のためには無配であるべきなのを承知の上であります。提案者の心意気に敬意を表したいと思いまして・・・。
posted by こみけ at 23:51| Comment(2) | TrackBack(1) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

ライブドアより株主総会招集通知が来た

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である。

 本日、年初来高値更新中のライブドアより株主総会招集通知が来た。中にはクレジットカードの申込書が入っていたけど見なかったことにした。何というか、見る人に微妙な印象を与えそうな気がするので、こう、ありふれたカードの方がいいと思うのである。例えて言うと、自分の地元なら楽天イーグルスのカードを使っても大した問題はないと思うけど、札幌とか福岡とかで使うのはそれなりの勇気が必要になるのと一緒だと思うのよ。

 会場が六本木ヒルズでなかったのはちょっと残念である。ただ、会場が交通の便が極めて良い品川(正確には高輪)で、しかも午後からの開催というのはありがたいところである。地方から出ても、前日の夜に東京に泊まる必要はないからねぇ。この辺は、日曜(25日)開催と併せて大変評価できるところである。

 無論、株主総会には可能な限り日程を合わせ出席し、一株株主としての権利の行使と義務の遂行につとめる次第である。無論、第7号議案(配当金2円の件)には、会社のためには否決が妥当であるのを承知の上で、提案者の方に敬意を表し賛成に○をつける予定である。会社説明会まで残るかどうかは、微妙である。料理とか出るのかな?
posted by こみけ at 23:11| Comment(3) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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