2014年01月06日

1-3月くらいの作戦〜大型高利回り株を重視

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 さて、2013年は途中もみ合う場面があったとはいえ日経平均は50%以上の大幅上昇となり、活況の中で年を越すこととなった。一方で、いよいよ消費税の引き上げが本年4月に実施されることから、景気の先行きに疑問符が付けられている面もある。
 本記事では、これから3月くらいまでに起きそうと思っている問題を挙げ、自分が取ろうと思っている作戦について語ってみる。

 まず、現在の自分のポジションは、ゲーム関連株のロング・ショートポジションに加え、大納会に買いに入った商社株・銀行株を持っているものの、大半は現金と言う状況である。
 そして、この後であるが・・・ロング・ショートポジションは維持しつつ、商社株を中心に高利回り銘柄の買い増しを行う方向で検討している。
 この方針を立てた理由は、以下のとおりである。

(1) NISAはそれなりに市場に影響がありそうで、大型・高利回り銘柄に注目が集まりそう
 皆様ご承知の通り、本年よりNISAが導入され、毎年100万円分までの買付については売却益・配当金とも非課税となる。既に株式投資を本格的に行っている人にとっては資産額のごく一部への寄与に限定されるが、投資経験の少ない人にとってはきっかけになる制度だとは思っている。
 おそらく、NISAで投資される新規資金の大半は投信に流れると想定しているが、一部は直接株式に投入されることを期待しており、その場合は知名度が高い大型株、特に利回りの良い銘柄に入ってくるのではないかと考えている。それに対して、自分は双方を満たす大手商社株が注目されるのではないかと期待する次第である。

(2) 消費増税への懸念はまだ相場には影響しないと想定
 現在、国内景気はおおむね堅調であると言えるが、最大の懸念点として、本年4月より消費税が8%に引き上げられることが挙げられる。これ自体は財政事情を鑑みるとやむを得ないことではあるが、消費にとってマイナスであるのは間違いない。
 ただ、株価への影響については、少なくとも3月までは影響は小さいと考えている。これは、景気悪化時には日銀が追加の金融緩和を行うと推定される可能性が高く、好悪双方の材料で綱引き状態が発生するのではないかと考えている。仮に、消費増税がらみで相場が下向くとすれば、4月の景気ウォッチャー調査が出てくる5月に入ってからではないかと現時点では推測している。問題は金融緩和の時期で、これがいつになるかで市場動向はだいぶ変わりそう。

 また、ゲーム関連については今年伸びそうなゲームを抱えている会社の買いに入り、先細りしそうなゲームが多い会社の売りを行ってみる。こちらについては自分の感覚的なところで売買を行っているので、うまくいくとは言い切れないところでもある。


 と言うことで、自分としてはゲーム関連株のポジションを保持しつつ、利回りで着目されそうな大手商社株を中心に高利回り株を抑えていこうとしている次第である。
 現時点では、3月までのどこかで波乱があるとすれば海外起因の可能性が高いと見ており、国内の材料はそれほど出てこないものと見ている。ただ、4月以降については消費増税および金融緩和のタイミング次第では波乱が起きる可能性があると見ており、やはり今年も5月は鬼門なのかな〜と思い始めている次第である。

 

posted by こみけ at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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