2013年10月07日

10-12月くらいの作戦〜低位株重視で買付を狙う

 2013年も4分の3が過ぎ、市場は底堅さを見せつつも一時ほどの勢いはない状況である。加えて、米国の政府機関閉鎖問題、および債務上限問題は市場に心理的な不安を広げている。
 本記事では、自分がこれから12月くらいまでにかけて取ろうと思っている作戦について述べてみる。

 まず、現在の自分のポジションであるが・・・先週、7月頃から保有を続けていた高利回り株についてはすべて現金化し、現金が85%、建設関連株が残りの15%程と言う状況である。
 そして、ここからの作戦については・・・米国の政府機関閉鎖問題及び債務上限問題が片付くまでは売り・買いとも控えて現金主体のポジションを持ち、その後は日本市場の膠着を想定して低位株の買付を狙ってみることにした。
 この結論を出した理由は、以下のとおりである。

(1) 米国の問題が不安材料として市場に悪影響を与えそう
 目下、米国では民主・共和両党の争いの影響で政府機関の閉鎖が起こっており、しかも今月半ばまでに債務上限の引き上げができなければ、国庫の資金繰りがつかなくなり国債利払いができなくなると言う。
 自分としては、さすがに債務上限の引き上げは合意されると見ているが、市場としては不安材料になるのは間違いないし、今買付に入らなくともこれらの問題が解決してから買いに入っても十分間に合うと考えている。

(2) 有価証券譲渡益課税の税率変更を控え事前の売りが出そう
 世間では来年4月からの消費税増税が話題となっているが、ここから3カ月ほどの相場に限定すれば、有価証券譲渡益課税が約10%から約20%に上げられる(戻される)方がより大きな問題であると考えている。税率が10%なのは本年12月売却分までなのだから、昨年からの上昇で含み益がある場合は利益確定しようとするはずで、しかも含み益がある人は相応に多いに違いない。
 自分はこの売りがいつから出始めるかで年末相場に影響が出るのではないかと考えており、現時点では11月末くらいから徐々に影響が出るかな〜とは思っているのだが、それをさらに先回りする動きがあるかもしれない。

(3) 市場に元気がない場合、資金が低位株、小型株に回ると想定
 (1)(2)の影響もあり、ここから2〜3カ月ほどは大型株の勢いは鈍いと考えている。その場合、資金が回るのは値動きの軽い低位株や小型株なのは良くある展開であり、今回もその展開が来るのではないかな〜と期待している。
 仮に低位株が来る場合、本命は五輪銘柄にもなり得る建設関連株と見ているが、現時点ではまだ始まっていないテーマが盛り上がるのかもしれない。この辺は、各業種の低位株を幅広く見ることで対応したいところである。


 と言うことで、ここからは一旦様子見の姿勢を強め、米国の政治問題が決着してから買い時をうかがう姿勢を取る。
 日銀が再度金融緩和を行ったり、NISA開始に向けた先回り買いの動きが出てくれば大型株の買付を検討する可能性も考えているが、まずは低位株狙いを基幹にしていく。
 
 
posted by こみけ at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。