2006年09月20日

買いたくない東証一部、売り時か迷う新興市場

 本日は東証一部、新興市場とも下げ幅がやや大きくなる展開であった。タイのクーデターが市況に悪影響を与えたのは確かだが、仮にこれが起きなくとも本日上昇したかは何とも言えないところである。昨日の終わり方がいや〜な終わり方だったからねぇ。
 ただ、東証一部の売買代金は2兆円を上回る展開が続いており、この観点から見れば、市況に全く活気がないわけではないといえそうである。

 さて、現在、自分は東証一部及び新興市場に対し、本記事の表題のような印象を持っている。

 まず東証一部であるが、現在の下落局面は今月はじめまで先物主導で上昇していた反動なのかな〜という印象がある。となると、これはある意味自然の動きであり、下落局面が終わったあとも果たして上昇してくれるかな〜という印象を持っているのである。
 というわけで、現在は特段買いを入れるような状況ではないと考える次第である。一方、東証一部全体が大きく下落するかと考えると、不安要素はタイ、米国、外資の資金引き上げの可能性等いくつかあるものの、決定的なものは存在していないように思える・・・まあ、上昇・下落局面の始まりはいつもそんな感じのような気もするがねぇ。
 ・・・この辺を考え、自分の作戦としては、信用売りを行うしても悪材料が出そうな銘柄に限定することとする予定である。

 一方、新興市場についてはミクシィ(2121)の動向に引き続き大きな注目が集まると考えている。今のところ、少なくとも今週いっぱいは新興三市場全体がミクシィの動きにかなりの影響を受けるものと個人的には考えている。
 で、このミクシィの値動きがくせ者ではないかと感じているのである。まず、自分はファンダメンタルズの観点から考えれば、ミクシィに現在つけられている200万円代後半という株価は割高であると感じている。ということで、ミクシィの株価は今後下落する可能性が高いと見ており、ひいては新興市場の指数も下落する可能性の方が高いと見ている。
 しかしながら、本日場中にミクシィの板をご覧になられた方はわかると思うが、場中、ミクシィの板一枚は20枚程度(1億円未満)のことが多く、注目度(≒売買する人の多さ)を考慮すれば、値動きが激しい状況であると考えている。
 従って、新興市場が今後下落する可能性が高いとは考えていても、安易に売りに入ってしまうとミクシィの動きに振り回されて思わぬ損害を受けてしまう可能性もあると感じており、売りは手控えることにした次第である。
 これが来月になって、中間決算が気になり出すと、個別色が強い展開になると思うのだがねぇ。


 ということで、今自分がやるべきことは、市場に参加することではなく、四季報を調べて参加準備を整えることであると言う結論に達した次第である。
posted by こみけ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 市況雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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