2006年08月12日

ライブドア株の名義書換をしてきた

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(その後買い増し:現在は17株保有中)。

 4月に行われたライブドアの上場廃止から早3ヶ月あまり、月日のたつのは実に早いものである。
 現在、自分の手元には、上場廃止前に出庫要求を行い、松井証券より送られてきた8枚のライブドア1株券がある。しかしながらこの株券、出庫した時点では他人名義になっているのは皆様ご承知のとおりである。
 このままでは、最悪株主としての権利を享受できない可能性があるということで、先日名義書換を行ってきたので。

 名義書換を行う際は、株券のほか、印鑑を用意し、名義書換代理人に依頼するすることになる。ライブドアの場合、三菱UFJ信託銀行が名義書換代理人となっているので、ここに依頼することになっている。
 依頼する際は、直接銀行を訪れてもいいし、郵送で依頼してもよいのだが、自分としては、今回が人生史上初めての名義書換ということもあり、また、請求時に提出する書類の記入方法についてわからない部分があることから、直接銀行を訪れて名義書換を依頼することにした。
 幸い、最近監督がこんなコラムを寄稿したり、球団関係者の女性を抱き寄せているところ(1画面分くらいスクロールさせたところにある)を激写されるなど、奥様との関係は大丈夫なのだろうかと一部のファンをひやひやさせている、楽天イーグルスのおひざ元にもちゃんと支店があるので、株券と印鑑、それに本人確認を求められることを想定し免許証を持って依頼しに行ってきた。

 
 当日、支店窓口に行き、おねえさん(といっても自分より年下の可能性がついに出てきてしまったわけだが)に株式の名義書換をしてもらいたいとの意思を伝えると、「相続ですか?」と聞かれた。自分が信託銀行でうろうろするにしては年齢層が低い部類に入るからそう聞かれたのかもしれない・・・結構そういう事例も多いのかねぇ、自分には関係ない話だが。それは否定して、「ライブドア株の書換です」と答えたらそれだけでなんか納得してくれた。日本中大騒ぎになった事件だったからねぇ。
 ただ、即反応というわけではなかったことから、まだそんなにライブドア株の名義書換依頼をやっている人は多くないのかもしれない・・・あくまで推測だが。そういえば、楽天証券に預けたままの9株はまだ返送されてこないことも考慮すると、株券が手元に届かないので名義書換をできない人も多いのだろうねぇ。まあ、あと数ヶ月すればうんざりするほど増えるのだろうが。

 名義書換を請求する用紙(株式名義書換請求書(兼株主票))はこういう様式になっていて、名義書換を請求する会社(今回はライブドア)や自分の住所・氏名等を記載するようになっていた。
 自分がわからなかったのは、新規株主・現在株主のどちらか選択する欄である。自分は買い付けした株券をほふりに預けていた実質株主ということで、自分名義の株券を保有する株主だったか?という意味では新規株主であるし、実質株主も含めて株主だったか?という意味では現在株主になる。ここがわからないので聞いてみたところ、しばし考えた後、「そこは記入しなくて結構です」とか言われてどちらにも丸をつけないままでの提出となった。
 まあ、自分としては株券の名義書換が問題なく済めばかまわなかったのでそれでよかったのである。ただ、郵送で手続きを行うことを考えている方は、新規・現在株主のどちらなのか明記しないと、書類不備になる恐れがあると思われるので、郵送での手続きを考えている方は銀行へ問い合わせすることをお勧めする。

 で、用紙への記入とともに、株券提出を要求されたので、今回は3株だけ手続きを行うことにして、1株券3枚を引き渡した。残りの5株を何で書換しなかったかであるが、これには2つの意味合いがある。

 ひとつは、今後誰かに株券を譲渡・贈与するかもしれないが、その際にはなるべく自分の名前が入った株券は渡したくないというのがある・・・なんとなく不安に思いそうだからねぇ。自分はすでに保有していた株券の中から1株を外資(職場(大学)の留学生、100円で喜んで買ってくれた)に売り払ったりしているが、こういうことが今後もあるかもしれないので。
 ライブドアは少なくとも今期末は配当はしないだろうし、優待も大したことはやらないだろうから、単位株主としての権利を確保できれば十分と考えている次第である。

 もう一つの理由は、現在暗礁に乗り上げているとも報じられている、USENによる経営統合にささやかではあるがいやがらせする意味合いである。
 今現在、USENが株式交換による経営統合を行おうとしているのは皆様ご承知だと思う。となると、いざ経営統合が本決まりになった場合、ライブドア株の株券提出に関する公告をUSENは行わなければならないはずである。比較的直近の例では、セブン&アイ・ホールディングス(3382)誕生の際に日経新聞に複数回公告が出ていたことがある。んで、この株券提出を求める際は、未提出になっている株券を提出するよう求める公告を出したりすることもあるようである。義務かどうかはわからないけど・・・ただ、やったほうが印象がよいのは確かである。
 ただ、ライブドアの株券提出公告が出たとしても、自分も含めて、面倒くさがって提出しない個人株主が相次ぐのではないかと期待している。というか、USENの端株なんてもらってもしょうがないし。
 となると、未提出株券の番号が一覧形式で掲載された提出公告が出されることになり、場合によっては日経新聞の1ページ全部が株券番号で埋め尽くされるという美しい光景を現出させるかもしれないのである。自分も、そのような美にささやかながらも協力するために、わざわざ株券番号がばらばらの3枚を選び名義書換の手続きを行ったのである。連番だと、「111番〜119番」とか、公告時にまとめられてしまうからねぇ。間が飛んでいると、そういうことができなくなって、記載スペースとそのための経費が増えるはずである。
 ひょっとしたら、インターネット上での公告で済ませようと考えているかもしれないが、無粋極まりない(笑)ので、ぜひ新聞での公告をやってもらいたいところである。ネット上の公告だったら無視しちゃうぞ。


 名義書換手続きに話を戻す。請求書記入後、株券・請求書の提出と引き換えに、預り証?を受け取った。名義書換は一週間後に終了するとのことで、名義書換終了後の株券は、再度銀行に来て受け取るか、それとも郵送で届けてもらう(要郵送費)かのいずれかが選べたが、今回は再度銀行に出向き、受け取るにした。
 そうそう、名義書換自体は無料だった。上場廃止時の評価額で282円(94×3)の株式にわざわざ結構な事務処理をやり、さらに、銀行が手数料を取れないとなると、なんか、日本経済に無用の負担をかけているな〜との想いを募らせるとともに、これは回り回ってライブドアへの負荷になるはず(だよねぇ?)であるから、これも自業自得の一環だねぇ・・・と微笑ましくなったりしたものである。


 その後、1週間とちょっとたったころに再度銀行に出向き、無事名義書換が終了した株券を受け取ることができた。窓口のおねえちゃんはさすがにプロで、ゴミみたいな価値の株券の受け渡しの際にも、特にいやな表情を見せることなく引き渡してくれた。数ヶ月〜1年後に名義書換に訪れるであろう個人株主にも、同様の対応をすることを心から願うところである。
 
 ライブドアは9月期決算企業であるため、来月末時点で株主の権利が確定する。ライブドア株券をお手元にお持ちの方で、まだ名義書換が済んでいない方は、なるべく早く名義書換を行うことをお奨めする。名義書換を行わない場合、今年の年末に行われる株主総会に出席できないなどの不利益をこうむる可能性があると思われる。
 ・・・そういえば、まだ株券が届いていない人の扱いはどうなるのだろうねぇ。確か、上場廃止の際に、不利益な扱いはしない的声明が出た記憶があるから、株主権が存在しないということはないと思うが・・・というか、いつになったら株券がくるのやら。印刷はまだ終わっていないのかねぇ。
 

 ・・・そうそう、年末の株主総会の出欠はどうしよう?
 前回ほどの熱気?は無さそうに思えるのだがねぇ。
 


posted by こみけ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。