2011年07月04日

7-9月くらいの作戦〜大型株・小型株どちらを重視しようか

 2011年も既に半分が過ぎ、株式市場でも震災の影響は徐々に収まりつつある。
 米国で昨年より行われていた第二次金融緩和は先月末をもって終了したが、米国の株式・商品市場は直近でも持ち直しているようにも見える。
 本記事では、昨今の株式市況や今後の警戒点を踏まえ、自分がこれから9月くらいまでにとろうと思っている作戦について語ってみる。


 まず、現在の自分のポジションは・・・現物株の買いが資産のほぼ80%を占めており、残り20%が現金である。
 保有中の銘柄は、メガバンク1銘柄、大手商社1銘柄の大型株2銘柄、並びに小型株4銘柄(不動産2、陸運1、サービス1)である。あと、この他に東北支援の意味合いを込めて仙台市に本社があるやまや(9994)を保有しているが、これは1単元だけなのでおまけ扱いということで。

 んで、これから当面の間の作戦は・・・「現物株の買付は継続しほぼ90-95%まで持っていくが、大型株・小型株の割合変更について随時検討する」ということにした。追加の株式買付は今週行う予定である。

 この結論に至った理由は、以下の通りである。

(1) ギリシャ危機はひとまず峠を越えたような気がする
 ギリシャ問題については、先週ギリシャ議会で救済のための法案?が成立したためひとまず峠は越えたと見ている。まだまだ細かいところでもめたり、デモがあったりするとは思うが、まあ株価材料として織り込むところは織り込んだかな〜と見ている。
(2) 米国の金融政策がいきなり引き締め方向になることは思わない
 米国の第二次金融緩和はひとまず先月末で終了したが、これが近い将来の利上げに直結するわけではないと考えている。利上げがあるとしても、米国等の景気や物価等に注意を払いつつ決定するはずなので、実際に行われるのは先ではないかな〜と見ている。
 ということで、(先月までほどではないにしろ)緩和局面は続くと考える事にした。

 この他、以下の3点について考慮している。
(3) 国内の政治は株価には影響なさそう。ただし参院自民党からの民主党への引き抜きが続いた場合は波乱要因となるかも。
(4) IT関連株の値崩れについては、現時点ではまだ発生していないとの認識。引き続きネット株には近寄らない予定。
(5) 原発問題については、株の材料という観点ではネタが出尽くしてきたような気がするのでひとまず放置することにした。電力株には近寄らないようにする。

 ということで、自分としては、
・今週中にもう一段の現物株買い増しを行う。
・その後は保有継続
・市況を観察し、大型株・小型株どちらかが強い展開になったら順張りということで強い方に資金を移動する
・7〜8月の波乱発生は特に警戒せず
ということにした。

 買付銘柄としては、
(1) 大型株は、銀行・商社など低PER・高配当利回り株
(2) 小型株は、震災時に急落し、その後の戻りが鈍く安値で放置されている銘柄(低PER・高配当利回りが望ましい)
を中心に狙うことにしている。

 自分としては、ここから2〜3ヶ月は市況の動きに素直についていくことが大切ではないかと考えている。
 安い、高いという理由だけで売買(特に逆張り)することは避けるよう心がける次第である。

 


posted by こみけ at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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