2011年01月03日

本年の相場に対する心構えを述べてみる

 明日は大発会ということで、新年の相場が始まる。
 ということで、本年の相場に対する現時点での自分の心構え、もしくは妄想を述べてみる。
つらつらと書き連ねたため、文章が読みづらくなっていると思いますが、その点はご容赦の程お願い申し上げます。


 昨年の日経平均は一昨年末に比べて下落して終わったが、年末にかけて上昇したこともあり、現在は市場の雰囲気は悪くない。
 特に、新興市場や小型株に資金が回りつつあることは、相場に勢いが出つつあることを示唆している好材料だと考えている。
 また、08年のどん底からの業績回復に成功する一方で、株価がそれほど戻っていない銘柄も多数あり、これらの銘柄はPERもさることながら配当利回りが極めて魅力的な水準にある。
 たとえば、メガバンクたるみずほFG(8411)、三井住友FG(8316)の利回りは3%台後半と電力株を上回っている。また、商社株や小売株の中にも3%超の配当利回りとなっている銘柄が多数あり、これから期末の3月に向けて配当取りの動きが出てくることを期待しても良さそう。

 一方で、今後の長期的な波乱材料として注目したいのが長期金利の上昇である。今のところ、金利上昇の勢いはそれほどでもないが、今の日本国の財政状況(大赤字)が続く限りいずれは国債金利(≒長期金利)が上昇することになることは想像に難くない。
 そして、現在の財政規律のゆるみは、民主党政権が続く限りは確実に続くであろうし、また政権交代が起きても継続する可能性は高い。
 従って、今年確実に起きるとは言えないのだが、そう遠くないうちにインフレ傾向が発生するのではないかと考えている(でも話してみた人の誰からも賛同をもらえない・・・)。
 ・・・デフレ傾向がバブル崩壊から続いていると考えれば、ほぼ20年間はデフレが続いていたわけで、インフレ傾向になったらどうなるか自分にはよくわからない。不動産の買い急ぎ傾向は出てくるだろうから、とりあえず不動産株を買ってみようかな?と言うくらいの戦術くらいしか自分にはなく、今後開拓しなければならないところである。今回の帰省で、購入後ずっと部屋にしまいっぱなしだった「月足30年 平成15年上期版(1976年からの月足を掲載)」を持ってきたが、どこまで役に立つのやら。

 また、個人的に気になっているのが、現在のモバゲー関連の人気が崩れたりしないか、と言う点である。グリーのCMは年末たくさんみたような気がするが、企業規模から言って過剰な宣伝量のように思える上、どうも過当競争が起きているような気がする。いや、自分はモバゲーとか一切やらないので詳しいことはわからないのだけど。
 ただ、仮にモバゲー関連の人気(と言うか株価)が崩れるとしても、それがいつになるのかは予想が難しい。一番可能性が高いのは、グリーなど大手銘柄の業績発表時なのだろうがねぇ。
 まあ、モバゲー関連を含めて、IT関連からは当面遠ざかってみようと思う次第である。もっとも、実際にIT関連の銘柄が一気に下げたりするような場合は買いに入るつもりもあるが。

 以上、今年は金利がらみの波乱をもっとも警戒することにした。為替は外国市場の波乱がらみで大きく振れる場面があるとみているが、株式市場が昨年夏のような安値をつけに行くほどの影響はないとみている(為替相場水準ではなく株式市場への衝撃度の面で)。
 基本的には年を通して買いポジションを取り続けるが、4〜5月には一旦買いの規模を減らす予定。そこから先は、情勢を見ての判断になるねぇ。
 個別銘柄の観点では、3月までは高配当銘柄や優待銘柄を狙うとして、そこから先にどの銘柄を狙うかが悩ましいところである。不動産やIT関連(厳選)かねぇ。

 というわけで、本年も油断せずに進んでいきましょう。
 


posted by こみけ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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