2010年07月19日

Microsoft Moneyに代わる資産管理ソフトが見つからない

 現在、自分は横浜ベイスターズの地に住まう一人暮らしであり、親元から独立した世帯として生計を立てている。そのため、家計管理が必須となっており、株式投資なども行っている以上、資産管理も含めた管理を行う必要がある。
 これまでは、就職(08年4月)直後に購入したMicrosoft Moneyを使用し、銀行や証券口座のオンライン情報更新機能などを用いることで効率的な資産管理ができていたのだが、先日2年間のライセンス期限が切れてしまった。ライセンス期限が切れてしまうと、オンラインでの情報更新(株価・口座情報等)が行えなくなり、すべて手入力で行う必要がある。
 仕方がないのでライセンスを更新しようとしてマイクロソフトのサイトをのぞいてみたところ、なんとMoneyは販売が終了してしまったという。困った・・・。


 今のところ、自分が管理しているお金関係の口座等は図1の通りになっている。生活費用の口座と投資用資金の口座を分けている点を除いては、これと言って変わったところはないはず。
 なお、クレジットカードの引き落としを投資用口座から行っているのは、クレジットカードを作った時点では生活費用口座は作っていなかった事による。そのうち変更しようかな・・・。

口座振替はもちろん無料
図1 現在のお金関係口座等概要

 このうち、特に分量が多いのは、
(1)現金の管理
(2)株式の売買記録/株価更新
(3)生活費用口座の記録
である。
 んで、Moneyのライセンス期限切れ前は、図2のような資産管理形態となっていた。
 上で挙げた分量が多いもののうち、(2)(3)が自動更新できており、時間がかかるのは(1)の現金管理のみという状態だったのである。

FX、金積み立てには自動記録できず
図2 Money 期限切れ前の資産管理形態

 しかしながら、ライセンス期限切れ後は自動更新ができなくなったため、図3のような管理形態となった。(1)(2)(3)すべてで手動更新が必要になったため、株式や銀行口座の情報更新は毎日行う事はできなくなり、週末に手動で行っている状況である。

全部手動記録
図3 Money期限切れ後の資産管理形態

 今のところ、株式売買を頻繁にはやっていないし、銀行口座の入出金もそれほど多くない(光熱費等の引き落としが大半)なのでそこまで大きな手間にはなっていないが、今後株式売買を頻繁に行うような局面が来た場合はかなり面倒くさくなりそうである。


 そもそも、今回Moneyが販売終了してしまったのはなぜかというと、どうやら海外でMoneyが「Quicken」という競合ソフトに負けてしまい、撤退するあおりで日本語版も撤退する事になったようである。
 ではそのQuickenを買おうかと思ったのだが、残念ながら日本語版は発売されていないとのことである。無念。
 また、現在日本語版が発売されている資産管理ソフトでは、「マスターマネー」や「MoneyLook」が有望そうではあるのだが、マスターマネーは株式売買記録・株価の自動更新ができなさそう、MoneyLookは家計簿としての機能が弱そうという認識を持っている。投資と家計管理を分けてしまえばいいのかもしれないが、できれば一元管理したいところである。

 ・・・と言うことで、当面は不便を感じつつライセンス期限切れのMoneyで引き続き資産管理を行う予定。Quickenの日本語版が出てくれれば万々歳なのだと思うが、さてどうなる事やら。
posted by こみけ at 23:54| Comment(6) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

自動更新が切れても、msn マネー残高照会サービスとか、gooワンビリングとか、JNBアグリゲーションなどを使えば、明細をダウンロードすることができますよ。

ただ販売終了ということは、今後OSなどが変わるとどこかで行き詰るでしょうし、データの移管先ソフトを探し中です。

Posted by J・L・L ◆gi1J9L7SKo at 2010年10月20日 21:45
>J・L・L ◆gi1J9L7SKo さん
 はじめまして&コメントありがとうございます。

 実は、自分はmsnマネー残高照会サービスに登録していたのですが、ご指摘いただくまでまともに使っていませんでした。
 おかげさまで助かりそうです・・・ご指摘ありがとうございました

 ただ、このmsnマネー残高照会サービスは、来年の1月末で終了することがマイクロソフトより発表されています。
 msn終了後は、gooやJNBへの乗り換えを検討することになるのでしょうが、できればその前に乗り換え先のソフトが出てきてほしいと願っている次第であります。
Posted by こみけ at 2010年10月21日 00:30
たしかに現状のソフトですと、明細をダウンロードできるマスターマネーぐらいしか乗り換え先がないですねぇ。

乗り換え先としてGnuCashもつかってみましたが、直感的に分かりにくい部分もありました。。。
Posted by J・L・L ◆gi1J9L7SKo at 2010年10月21日 22:04
>J・L・L ◆gi1J9L7SKo さん
 GnuCashは名前だけは聞いたことがあったのですが、元が外国語版、しかもフリーウェアと言うことで避けていました。

 自分の場合、それほど多くの入力事項/頻度があるわけではないので、手動更新の手間はあるにしろ、他ソフトに乗り換えるよりは、使い慣れたMicrosoft Moneyを使い続けた方が楽に思えています。

 ただ、MSMoneyがいずれ行き詰まりを迎えるというお考えには同感であります。
 その前に新たなソフトに巡り会えればいいのですがねぇ・・・。
Posted by こみけ at 2010年10月22日 01:15
Moneyへダウンロードが出来なくなったのはMN Moneyの責任では有りません。サポートが無くなり将来の話は別ですが。 ダウンロードできないのは日本の金融機関がMoneyへのダウンロードフォーマット OFX 対応を止めてしまった為。USの金融機関では変わりなくダウンロードサービスが受けられてます。 従ってQuicken を使っても日本の銀行からダウンロードは出来ないと思います。この種のサービスは送り側と受け側がしっかり同期されているのが必須。今は銀行の努力、勉強不足で顧客に迷惑が掛かっている状況。MSはきちんと責任を取っています。皆で銀行、カード会社へ OFX 継続の要求をしましょう。
Posted by 大岸靖明 at 2013年04月20日 07:27
>大岸靖明 さん
 本記事の主題は、ライセンス切れ(+販売終了)で株価等の自動更新ができなくなったことを嘆くものであります。
 当時の自分の場合、株式・銀行取引ともそれほど頻度が多くなかったため、明細取込み(ができず手動入力)は問題になりませんでした。最重要なのは、保有株株価と資産状況の推移を自動更新できることでした。

 ただ、最近になってその手の明細が入手できればかなり楽だな〜と思うようになってきました。
 やはりオンラインの資産管理サイトに誘導したがるから提供を渋るのでしょうかねぇ。
Posted by こみけ at 2013年04月23日 00:37
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