2006年03月13日

ライブドアの上場廃止と今後の作戦

*本カテゴリの記事は、ライブドア(4753)の一株株主(@382)である私に対して、ライブドアがもたらして下さる様々な幸せについて語る記事である(06/1/25に8株買い増し:現在は9株保有中)。

 既に皆様ご存じのことと思うが、本日、ライブドア(4753)及びライブドアマーケティング(4759)の整理ポスト行き及び4月14日付での上場廃止が決定した。
 また、ライブドア側からは、基準日を3月31日として、6月中旬に臨時株主総会を開催することも発表された。ここで新しい取締役を決定することになるのだろう。これには万難を排し出席せねばなるまい。

 はじめてライブドアの一株株主になったのが昨年の3月23日である。それから1年を待たずして整理ポストに行ってしまうとは当時は全く予想できなかった。世の中、何が起こるか分からないねぇ。
 ただ、ライブドアという企業はITバブル前後から今に至るまでの世相を反映した存在のように感じるので、決して他人事とも思えない、また思ってはいけない存在であると思う。現在の株ブームも、ライブドアというか堀江被告がその一因になったのは間違いないからねぇ。最近参入した人だけでなく、前からいた人も、何らかの影響は受けたはずである。

 さて、ライブドアは今後整理ポストでの売買を経て上場廃止となる。すると、廃止後に株券が返却されるわけだが、ライブドアに未だに熱い想いを寄せる私としては、可能ならば、できるだけ多くの株券を入手したいところである。
 しかし、ライブドアには10株券(や100株券、1000株券など)というなかなか厄介な存在があり、私が仮に10株買ったとして、1株券を10枚所望したとしても、事務手続き等の関係から10株券1枚で返却される可能性は極めて高いと推測される。これが、私が現在9株という中途半端な株数を保有している理由である。

 今回、自分はこのにっくき10株券を回避できる可能性が高い作戦を考案し、実行に移すことにした。と言っても皆様もご存じかも知れないが。

 自分が考案した作戦は、「複数の証券会社でそれぞれ9株ずつ買付を行う」という手法である。
 一般に、上場廃止後の株券の返却は証券会社ごとに配達記録郵便にて行われる。ということは、仮に、ライブドア株を複数の証券会社に分散し保有していたとしても、証券会社間、もしくは、ほふりにおける株式のとりまとめ(名寄せ?)は行われず、各社に残存した株式数を個別に送ってくるのではないだろうかと推測するのである。
 この推測が正しいとすると、2社で買付を行えば18枚、3社で27枚、4社で36枚・・・と、少ない費用でも多数の株券を入手することが可能と言うことである。仮に推測が間違っていても、最低9枚は入手可能であるから、大した損でもない。

 と言うわけで、現在9株保有中の楽天証券ではなく、松井証券でライブドア株9株の買付を敢行する。上場廃止後にどういう結末が待っているか、今から楽しみである。


posted by こみけ at 23:44| Comment(4) | TrackBack(0) | ライブドア一株株主報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フジテレビから宇野氏へのライブドア株の譲渡価格71円・・・こみけさんはどの様に感じていますか?
Posted by トクサン at 2006年03月16日 21:40
>トクサン さん
 譲渡価格自体は、ライブドアが現在整理ポストに入っていることを考慮すれば、安いとは言えないと思います。まあ、株価が上昇している以上高いとも言えないですが。
 まあ、こんなもんかな〜と。むしろ、整理ポスト入り後に株価が大幅上昇することの方が異常と考えております。

 あと、この譲渡価格について考える場合、フジテレビはライブドアに損害賠償請求訴訟を行う可能性が高いことを考慮すべきであります。安く売っても、その分があとで還ってくる可能性が小さくないのであります・・・全額は難しいかも知れませんが。
Posted by こみけ at 2006年03月16日 22:34
こみけさんお疲れ様です。
 フジの「損害」がどの程度取り戻せるかはともかく、宇野がなんでLD株を引き取ったのかが一番の興味です。
ウラがあるんじゃないかと。
彼は自費のキャッシュで買ったのでしょうか、それとも自社株担保で融資受けたんですかね?
「祭り」を自覚せずにLD株を求める方の理解に苦しみます。私の勉強不足でしょうか・・
Posted by 通りすがり at 2006年03月19日 13:07
>通りすがり さん
 ライブドア株引き受けに関する裏については何ともいえないところであります。
 ただ、USENの事業形態を考えると、ライブドア証券なんかは不要でしょうから、そこら辺を切り売りして資金を回収する目論見なのかも知れません。その上で、必要な部分だけ手元に残すと言うことで。

 宇野氏の資金ですが、いずれ、宇野氏が提出するはずの大量保有報告書がEDINETに載るので、それで判明するかも知れません。

 う〜ん、昨日もライブドア株は値上がりしたのですか。
 まあ、(ライブドア側が開示している)一株純資産を大幅に下回っていることや、既に引き受け手が現れている状況を考えるといろんな思惑を呼ぶのは確かなのでしょうが、行き過ぎなような気がします。と言うか、最近は、上場廃止になることがえらく軽視されているように思えます。
 その辺は自己責任と言うことでよいのではないでしょうかねぇ。
Posted by こみけ at 2006年03月21日 20:32
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