2008年09月01日

9月の作戦−不動産に手を出すか否か

 ニューディール(4740)の新株予約権発行を巡り発行差し止めの仮処分申請を行った株主の方を漢であると心より賞賛する管理人のこみけですこんばんは。
 いやあ、ライブドアに配当を要求する株主提案を行った個人株主の人を見たとき以来の感動だねぇ。一方、ニューディール側の狼狽っぷりもプレスリリースから見て取れる。というか、会社側は株主の正当な権利を行使しただけであるこのお方をいったいなんの罪で刑事告訴するつもりなのだろうか。


 さて、日本の株式市場は軟調な展開が続いている。米経済がいまいちなのが一番の原因なのであろうが、日本市場はひときわ元気がないと感じてしまう。
 んでは、元気がない原因はいったい何だろうと考えてみると、
・政府が行うと言う経済対策のうち、株式優遇策?はなんだかよくわからない仕組みに感じられる
・オリンピックを見るのにみんな一生懸命だった
・糞ファイナンスが相次いだことによる株式市場への不信感
・楽天イーグルスがクライマックスシリーズに出られなそうなので落胆している(←自分が元気がない原因)

・・・といったことが考えられなくもないが、結局のところは、「株価が上がりそうにない」という雰囲気が何となく漂っているからではないと思う。
 となると、現在の雰囲気を打破する何かが必要になってくる。
 一番効果的なのは、株価の動きそれ自体であり、
(1)株価が急騰するなんかすごい材料
(2)(材料があってもなくても良いので)もう下げすぎだとしか思えないくらいの株価下落
のどちらかが起きれば、市場参加者の皆さんもだいぶ動きやすくなると思う。
 ただ、現状では(1)より(2)の方が起きる可能性が高いと思えるところであるから、売買(特に買付)はやりづらい状況である。
 というわけで、今月は当面様子見の姿勢を取り、市場の動きにに応じて買い増しや銘柄入れ替えを考えていく予定である。

 さて、いざ株式の買付を行う場面がやってきたとして、特に悩みそうなのが、小型株、特に新興不動産銘柄に手を出すか否かである。目下、新興不動産銘柄の株価は著しく下落している。特に、不動産流動化関連はアーバンコーポレイション(8868)の倒産もあり、PERで見ると信じられないほど安くなっている。が、不動産流動化関連銘柄には(アーバンと同様に)資金繰りに関するリスクがつきまとっていると自分は判断しているため、今回は不動産流動化関連銘柄は狙わない。
 自分が狙いたいのは、不動産の仲介や管理など、周辺業務(?)をになう銘柄群を狙ってみたい。これらの銘柄については、不動産の値下がりとはそれほど関係なく売り上げが出るわけであるから、それなりの経営をしていれば、いきなり資金繰りが行き詰まっての倒産はないだろうと言うことで。
 ただ、買付を今行うのが適切なのか、という点で悩んでいる。流動化関連でどこかもう一つくらい大きいところが逝ってくれると動きやすいのだけどねぇ。
 

 今月は、東証一部と新興市場の動きが連動するか否かに注意を払いたい。
 もし、東証一部を差し置き新興市場が反発するような展開になった場合は、新興市場が底打ちした可能性があると考えてみる心づもりである。
 


posted by こみけ at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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