2005年12月10日

ユニセフから寄付を求めるダイレクトメールが来た。

 先日、ユニセフから寄付を求めるダイレクトメールが送られてきた。と言っても家族宛だが。んで、捨てられそうなところをネタ用に自分が入手。無論、寄付する気は全くないし、ここに寄付するくらいなら唯一神又吉イエスに政治献金する。一昨年もこの時期に送られてきたのを確認しているから、毎年この時期に来るものなのかねぇ。

 さて、このDMがまた怪しさ満点なのである。封筒の外観からすると、差出人はユニセフのニューヨーク本部であり、(日本の料金別納郵便ではなく)エアメールの体裁を取っているのだが、中を開けると、ユニセフ事務局長の声明文?と共に、日本ユニセフ協会の宣伝ビラと振り込み用紙が入っているのである。だったら日本から送った方が金がかからないと思うのだが・・・以前から、日本ユニセフの評判がかなり悪いという話を聞くから、その対策かもしれない。エアメールで送って無駄金使うくらいなら、その分を世界の子供たちのおかれた厳しい現状を救うのに使えよと思うところである。
 また、それ以上に問題なのが、何でうちの住所や氏名を知ったかと言う点について、「お送りする皆様のお宛名については、電話帳やダイレクトメールを取り扱う会社の各種名簿を元にお送りしています。」と何のためらいもなく書いていることである。ある意味正直だとは思うのだが、なんというか、MSCBの引き受け手が「新株予約権の転換を前提としたつなぎ売り等の売却以外の空売りを目的とした借株を行わない」というのに似た開き直り感を感じるのである。いやだから、名簿業者から個人情報を買う金を恵まれない子供たちの支援に回せと。

 で・・・前回は同封されていた封筒に子供銀行券を入れて返送してやったのだが、今年はどうしようかと悩んだ。考えた案は以下の通り。

・前回同様子供銀行券を入れて返送。
・先輩からもらったホワイトバンドを赤く塗って封入し返送。
・先輩からもらったホワイトバンドを切断して封入し返送。

 だが、この寒い中わざわざやるのもめんどくさいと言うことで、今回は何もしないことにした。やるとすればまたの機会と言うことで・・・。
posted by こみけ at 23:42| Comment(7) | TrackBack(0) | お金全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アメリカからだと、エアメールでも普通の封筒の場合80セントしかかからないので、他の国も含めて大量に送りつけるには適しているのかもしれません。(きっと、大規模事業者用の割引なんかも日本同様あるでしょうし。)

アメリカからのDM発送というのは、ひょっとしたらいい商売になるかもしれません(笑)
Posted by 麒麟 at 2005年12月11日 02:15
>麒麟 さん
 なるほど、エアメールと言ってもさほど日本の郵便とさほど違わない値段なのですね。
 ただ、名簿業者から個人情報を買ってDM送りつけと言うのは極めて悪質であります。その辺も、日本ユニセフの評判が悪い一因かも知れないです。

 米国では、こういう寄付のお願いは教会や人づてで行われるのですか?
Posted by こみけ at 2005年12月11日 10:42
>麒麟さん、
>きっと、大規模事業者用の割引なんかも日本同様あるでしょうし。
これ(海外からのダイレクトメール)は、結構昔から知られているやり方ですね。たしか、シンガポール当たりが一番安かった。萬国郵便条約により、条約加盟国間での決済は相殺(お互いに自国負担)だったからだとおもいます。あと、AIRMAILは速達扱いですので、国内での配送も早い。
このダイレクトメールを悪用した日本国内ダイレクト業者が、海外の安い国から送ること(郵便小包にして一旦国外に持ち出す。)をやっていたのですが、これは国内法違反ということで、いまは配送拒否になっていると思います。
ユニセフの場合は、国内事務局からでないので届けざるを得ないわけで...米国の学会等の冊子は、このテクニックを露骨につかっています。一旦、安い第三国に送り出して、そこから日本等郵便事情が高い国当て等。
Posted by 胡桃 at 2005年12月11日 16:06
海外からのDMは、一時期国内の普通郵便よりも安かったために多発していましたね。なつかしい感があります。出来なくなったのは10年くらい前かと思います。
現在この技は外国直送でも使えなくなっていたかと思いますが…。違いましたっけか。

現在は大口割引が充実しているため、国内からでも一括配送すれば最大で半額程度まで割引になります。おそらく海外から送る意味はないでしょう。
Posted by ち〜 at 2005年12月11日 23:16
>胡桃 さん
 なるほど、国内持ち出しでは日本法違反になるから米国発と言うことですか。ただ、そこまでやるほどの利ざやがでるのでしょうかねぇ。本件については、イメージ操作が目的のような気がするのであります。

>ち〜 さん
 コメントありがとうございます。
 費用の面で海外から送る意味がないとなると、やはり印象面が目的なのですかねぇ。
 黒柳徹子さんが親善大使をやっているのは(国連の)ユニセフでありまして、日本ユニセフとは直接の関係はないとか。さらに、日本ユニセフは集めた資金の使い方に問題があるとも聞いておりますので、その辺を考慮したのかな?と考えております。
Posted by こみけ at 2005年12月12日 00:50
アメリカの寄付事情ですが、私の経験したところでは、TVによる寄付呼びかけ(ハリケーンなどの大規模災害時)、会社の同報メールによる寄付呼びかけ(大規模災害+小規模団体への募金、本の寄付など)、戸別訪問による物の販売(学区の学校のチャリティー事業)ぐらいですかね。あと、救世軍は街角に立って募金を呼びかけています。(これは日本と同じですね。)

アメリカでDMで寄付呼びかけはされたことはないですね。来てそれほど経っていないので、名簿に載っていないだけかもしれませんが。
Posted by 麒麟 at 2005年12月12日 02:42
>麒麟 さん
 米国事情のご説明、ありがとうございます。
 会社内で、というのは日本ではあまりないですね。あと、学校のチャリティー事業、日本ではたいていバザーの形で構内で行いますから、こちらも違いますか。
 やはりキリスト教が共通の文化としてある差ですかねぇ。
Posted by こみけ at 2005年12月12日 21:31
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